吉沢亮、堤真一に膝枕・眞栄田郷敦は炎の中で苦悩の表情 映画「バババ」独占場面写真解禁

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2025年06月28日 12:04  モデルプレス

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眞栄田郷敦/モデルプレス独占場面写真(C)2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
【モデルプレス=2025/06/28】俳優の吉沢亮が主演を務める映画『ババンババンバンバンパイア』(7月4日公開)より、新規場面写真が解禁された。

【写真】吉沢亮、人気俳優に膝枕

◆吉沢亮&眞栄田郷敦「バババ」独占場面写真解禁

銭湯で働く森蘭丸(吉沢亮)、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣李光人)の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの篠塚葵(原菜乃華)に一目惚れ。李仁の初恋が成就してしまえば、童貞喪失の危機。彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦が始まる。

今回解禁となった新場面写真は、それぞれの気持ちが複雑に絡み合い、後に蘭丸と長可との間に遺恨が生まれるきっかけとなった戦国時代の一幕を映し出したもの。織田信長(堤真一)とその寵愛を受けていた蘭丸の2人が寄り添う側で、一人ひっそりと襖の裏で一点を見つめる蘭丸の兄・長可(眞栄田郷敦)を捉えたカット、そして蘭丸と信長が手を重ね合わせ見つめ合うといった怪しげな二人の関係性を感じさせるカット、炎の中で苦悩の表情をして佇む長可の姿が映し出されている。

一体なぜ長可は蘭丸に深い恨みを抱えることとなったのか―。蘭丸VS長可の現代まで続く兄弟バトルの原点となる貴重な場面を切り取った場面写真となっている。450年を超える長可の人生の中で最も特別な存在である織田信長との関係性、そして長可が蘭丸に対して抱える想いとは。

ラブコメディでありながら本格時代劇の要素も併せ持つ、内容てんこもりの本作。キャラの濃すぎる登場人物たちの秘められた生い立ちも見どころだ。(modelpress編集部)

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