
俳優・タレントの榊原郁恵さんが自身のインスタグラムで、約3年間 “マクゴナガル校長役” として出演していた舞台「ハリーポッターと呪いの子」を卒業したことを明かしました。
【写真を見る】【 榊原郁恵 】 “マクゴナガル校長とのお別れ” 舞台「ハリーポッターと呪いの子」卒業 「私の人生の素晴らしいターニングポイント!」
郁恵さんは「約3年間 演じてきた『マクゴナガル校長』とのお別れでした。舞台『ハリーポッターと呪いの子』を昨日卒業致しました…長らく応援有難うございました」とテキスト。卒業に向けてのコメントを記したパネルの接写を投稿しています。
そして「オーディション・海外スタッフの演出・ダブルキャスト、そしてロングラン公演。」「世界的に愛されている作品のアジア初舞台!」「60歳過ぎて全てが【初挑戦】」と振り返りました。
インスタグラムに投稿した動画には、「20250626 Thu 18:15」「SHOW No. 1208」というプレートで飾られた配役札を映し、最後の舞台に向けて「さあ、がんばりましょう」と告げる、郁恵さんの感慨深い一声が聞こえてきます。
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郁恵さんは自身の内面について「この3年間 私の環境はガラリと変わりました」「ハリーポッターの舞台があったから自分を律していられた」と綴り、カンパニーの面々への感謝と共に「この3年間は私の人生の素晴らしいターニングポイント!」と位置づけています。
郁恵さんは「ハリーポッターの仲間とのお別れはさみしいなぁ!」と名残惜しみながらも、「すこーし休んだら 又新たなチャレンジが来た時の為に準備しておかなきゃ」と、未来に期待を込めています。
【担当:芸能情報ステーション】