女優の森川葵(30)が27日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜午後11時)に出演。アーチェリーの技やスポーツスタッキングなどさまざまな挑戦をし、成功してきた秘訣(ひけつ)を明かした。
番組では森川の親友のマイさんが取材を受け、高校時代から手先が器用だったことを明かした。森川は「指先の感覚が…」と切り出すと、MCの笑福亭鶴瓶は「おかしい」と語った。
森川は「おかしい?」と聞き返すと、鶴瓶は「おかしいやないか、なんでもできんねんで。すごいやんか」と褒めた。
MCのKis−My−Ft2藤ケ谷太輔は「いつごろから気づくんですか」と質問。森川は「番組ですかね。始めは普通のロケだったんですよ。でシミ落とししたりとかしてるうちに、なんかUFOキャッチャーとかやってみたら、達人が何回かで成功したのを1発でやってみたら本当に運良くですけど、1発で成功しちゃったり。自分でも『えっ、できちゃった』みたいな」と語った。
森川は、日本テレビで放送されていた「それって!?実際どうなの課」で、ダイススタッキングやテーブルクロス引き、ビリヤード、アーチェリーなど、さまざまな高難度技に挑戦。達人を驚かせるほど早く習得してしまう様子から「ワイルド・スピード森川」と呼ばれている。
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