乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ、同期でW主演に喜び「青春をもう一度体験」 『量産型ルカ』記者会見でガンプラ制作

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2025年06月29日 06:00  ORICON NEWS

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テレビ東京・木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』記者会見に登場した(左から)賀喜遥香&筒井あやめ (C)ORICON NewS inc.
 乃木坂46の賀喜遥香&筒井あやめが、このほど行われた7月3日スタートのテレビ東京・木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜 深0時30分)の記者会見に登壇した。

【写真】記者会見で真剣にガンプラを作る賀喜遥香&筒井あやめ

 賀喜&筒井がW主演を務める本作は、今年乃木坂46を卒業した与田祐希が主演を務めた『量産型リコ』シリーズを受け継ぎ、新たな舞台・キャストでスタートする“量産型ワールド”の新章となる物語。舞台は高校のプラモデル部となり、性格も好き嫌いも違う2人の“ルカ”による、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。

 主人公は、地元の望ケ丘高校に通うごく普通の女子高生である高嶺瑠夏(通称:タカルカ)と瀬戸流歌(通称:セトルカ)の2人。高嶺瑠夏を賀喜、瀬戸流歌を筒井が演じる。

 本作のオファーに、賀喜は「私自身、昔からプラモデルが身近にあって好きだったのでとてもうれしかったです。そして、筒井あやめちゃんとW主演でやらせていただけるということで、すごく楽しみだなと言う気持ちでいっぱいでした」と喜んだことを明かす。

 そして、すでに2ヶ月におよぶ撮影を終え「タカルカは元気な子で、普段私があまりやらないような行動もできました」といい、「高校生での青春ってあんまり経験できなかったんですけど、今回のプラモ部の撮影がすごく楽しくて、青春をもう一度体験できた感じがして楽しかったです!」と振り返った。

 一方、筒井は「“量産型シリーズがまた新たに生まれるんだという喜びと、それに出演できるんだという驚きもありつつ、今回は同期の賀喜遥香ちゃんと一緒だったので、きっと楽しい撮影ができるんだろうなと思ってずっとワクワクでした」と回顧。役どころについては「あんまり普段の私と変わらない役だったので、のほほんと撮影していました(笑)」といい、「でも、かっきーは役が普段とちょっと違ったので、それを新鮮な気持ちで見ていました」と明かしていた。

 また、「14歳で乃木坂46に加入したので学校で青春というのはなかなかできなかった」という筒井も、本作で“青春”を感じていたといい「お弁当のシーンとかも、あんまりやったことなかったので、うわいいなぁと思いながら撮影しました」と楽しそうに語っていた。

 会見には、本作に出演する山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈(LINKL PLANET)、岡田義徳も登場。会見の最後には、賀喜&筒井&山崎&小林チームと、尾本&岡田チームの2チームに分かれてのガンプラ組み立て対決も行われ、賀喜&筒井&山崎&小林チームが見事勝利した。

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