【 エルフ荒川 】　初フォトエッセイに「イエ〜イ！アゲ〜！」　出来栄えは「109点マルキューです」

お笑いコンビ・エルフの荒川さんが初のフォトエッセイ「人間合格」を発売し、会見を行いました。
 

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荒川さんは“こんにちはー！お願いします！本を出しました。要チェックです！“と元気にあいさつ。見どころについて“私の写真が、かなり盛れてる！“とギャル全開でPRしました。

本が発売されると知った時の感想を聞かれると“「イエ〜イ！」っていう感じで、「アゲ〜！」っていう感じで、ノリでこのお話を受けさせていただいたんですけど、自分の人生というか生きてきた中で、自分のギャル道を振り返ることがあまりなかったので、自分のことを考えるきっかけをいただいたなという気持ちです“と話し、渋谷で撮影したグラビアについて“「ギャル」って感じで。表紙も「マルキュー」(SHIBUYA109)前の写真を使わせていただいてるんですけど、ギャルとして感無量“と、喜びを爆発させました。
 

さらに、“自身の本に点数を付けるとしたら？“との質問に“109点、マルキューです！“と胸を張り、“全然ダメダメかもしれないですけど、ダメな部分も自分だということで「人間合格」。ありのままの自分を知ってもらえたら“と自身の思いを語りました。

相方のはるさんは、書籍の発売を発表した当日に早速予約をしてくれたそうで“「おめでとう」と(言ってくれた)。はるのことはあんまり書いてないので。書き出したら全部はるのことになるから“と明かしました。
 

タイトルの「人間合格」は、作家の太宰治を元気づけるために考えたという自身のギャグから名付けたそう。

フォトエッセイには、今後の目標として「流行語大賞」と書かれており、記者から“「流行語大賞」になりそうな一言“を求められると、悩みながら“小牧やばくての戦い“とポツリ。
会場は笑いに包まれたものの、荒川さんは“いまいち、ギャルの皆がピンときてくれなくて…。歴史好きなんですけど“と苦笑いしつつ、“それこそ「人間合格」。ポジティブに「人間合格」！って言ってもらえたらと思います“とアピール。“皆、買ってー“と笑顔を見せていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】