KLP48がグッドライフとアンバサダー契約「ペットと飼い主の新しい選択肢を応援」

クアラルンプール拠点で活動中のアイドルグループ、KLP48は29日、SNSを更新し、住宅のフロアコーティングなどを行う株式会社グッドライフとアンバサダー契約を結んだことを発表した。

X（旧ツイッター）で「【お知らせ】このたびKLP48と株式会社グッドライフはアンバサダー契約を致しましたことをお知らせ致します。ペットと飼い主が本当に安心して暮らせる住まいづくりを支える、新たな選択肢を応援致します」とつづった。

KLP48はAKB48の海外姉妹グループのひとつで、昨年7月に活動を開始した。AKB48で活動していた行天優莉奈、黒須遥香、山根涼羽、STU48の甲斐心愛の日本人4人が発足と同時に移籍し、現地オーディションを合格したメンバーと共にマレーシアを盛り上げている。同国出身者のほか、香港やインドネシア出身メンバーも在籍するなど、国籍や言語、個性の異なる多彩な顔ぶれで人気を博している。

グッドライフは国内最大手の住宅フロアコーティングの販売会社。室内飼いのペットの足腰を守る、耐久性、メンテナンス性を兼ね備えた新発想の床面「ドッグライフコート」が目玉商品のひとつで、防水性や抗菌性にも優れており、傷や汚れ、臭いなどにも強く注目を集めている。

KLP48は国内外問わず活動を強化していく方針で、4月にはマーケティング特化型事業を展開するCARTA MARKETING FIRMのプロダクション事業「CARTA MARKETING PRODUCTION」、決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX−Platforms（UPCX）と相次いで業務提携を発表。5月には行天、山根、黒須、甲斐が来日し、都内で行われた自動車レース「フォーミュラE世界選手権東京大会」第8戦、第9戦会場のUPCXブースに登場してファンを交流などを行った。