高野洸、“AKIRA TAKANO”名義でユークリッド・エージェンシーの新レーベルに移籍「新しい感覚を探しにいきます」【コメント全文】

　俳優の高野洸が、“AKIRA TAKANO”名義で、ユークリッド・エージェンシーの新レーベル「SwING PLANT(スイングプラント」)へ移籍することが30日、発表された。

【画像】ポップな世界観！AKIRA TAKANO移籍後第1弾シングルのジャケット

　新レーベル「SwING PLANT」は、Sing(歌)とSwing(揺れる)を掛け合わせた造語のSwINGと、揺れ動くフロアーミュージック、ダンスミュージックを生み出し続けるPLANT（工場）を意味する。AKIRA TAKANOのために作られた本レーベルで、新たなスタイルを表現する。

　移籍後第1弾となるシングル「pinkcider」が7月5日に配信リリースされ、愛知県蒲郡市海陽町の複合リゾート施設・ラグーナテンボスのCMソングに起用される。自身で作詞を担当し、炭酸をイメージした夏の弾ける様子や、「ラグーナテンボス」で“君”と過ごす1日が上手くいくことを思い浮かべながら書き下ろした1曲となる。

　この発表と合わせて、新たなアーティストビジュアルとコメントも公開された。

■AKIRA TAKANOコメント
この度、レーベルを移籍する運びとなりました。
新境地にてご一緒できるクルーの皆さんとクリエティブを楽しみながら、自分ともより一層向き合って、新しい感覚を探しにいきます！
「pinkcider」は、ラグーナテンボスに居る感覚で書き続けました。
何回もリピートしたくなるような中毒性のある曲に仕上がったと思います。
ぜひ！