
【写真】同僚・琴子(鳴海唯)がのぶ(今田美桜)に素顔を見せる
昭和21年(1946年)1月。のぶが入社することになった高知新報では、戦後初めて2人の女性記者を採用。入社当日、のぶは同期入社の男性記者や、もう1人の女性記者・琴子と並んで、挨拶をすることになる。
琴子が上品な話し方でそつなく挨拶するのに対して、のぶは緊張のあまり用意していた言葉を忘れてしまう。そんな彼女の様子に、東海林(津田健次郎)も思わず「君、国民学校で先生やりよったがやき、人前で話すがは慣れちゅうやろ?」と呆れてしまう…。
のぶは入社の翌日から1人で闇市に出かけ、そこで出会った孤児を取材。原稿を書いては東海林に突き返されることを何度も繰り返していると、その記事がついに朝刊に載ることが決定する。
原稿を仕上げて、帰ろうとするのぶは琴子から声をかけられる。琴子は、朝刊で原稿が掲載されるのぶをおしとやかな口調で称えつつ「この後、お時間あります?」と誘う。
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琴子の豪快な素顔が描かれると、ネット上には「琴子さんんん?!?!ギャップ!!」「まさかすぎる」「酒飲みだとは想定外!」などの投稿や「同僚いい!w」「素がおっさんすぎるww」「愛嬌ある感じでかわいいな」といった反響も寄せられていた。