
【写真】大悟よくがんばった! 衝撃の結末
今回のロケには、テレビ・ラジオのレギュラー10本を抱えるなど今最も勢いのある芸人みなみかわも参加。大悟が「世界一好きな建物」と愛する韓国最大級のカジノを有する統合型リゾート施設「パラダイスシティ」を舞台に、カジノの王様“バカラ”で千鳥が大勝負に挑んだ。
PLAYERとBANKERのどちらが勝つかを予想し、2枚または3枚のカードの合計の下1桁が9に近いほうが勝利となるバカラで、全員が同じ方にBETし、賭ける金額は自由、予想が外れたら主導権を交代するという“一蓮托生”の作戦を立てた千鳥。最初の勝負で2枚の合計が9になる“ナチュラルナイン”を引き当て、いきなり約25万円をゲットする幸先の良いスタートを切る。その後、快進撃は続きBANKERへの一点張りで3連勝すると、開始30分で約115万円のプラスを出した千鳥は、続けて4勝負目に突入。
ノブが「いけいけどんどんの時に1回冷静に。5万円」と約5万円のチップを置いたのに対し、大悟は「ここは80万円」と大胆にBET。ノブは「俺の金でもあんねん」と思わず待ったをかけるが、大悟はゆずらずそのまま続行する。1枚目のカードで0点の絵札を引き、「お前今日100万円持ってきただけよな? 80置いたんやで?」と不安がるノブだったが、接戦の末“ナチュラルナイン”で見事勝利し、「すごい波つかんだぞ」と歓喜。4連勝で軍資金200万円を倍の400万円にした千鳥は、この勢いのまま5戦目も勝利した。
そして、6戦目で約100万円をBETした大胆な大悟の戦い方に、ノブは「バカじゃない?」「何でこれが謹慎にならんの?」と嘆くが、2人で約120万円をBANKERにBET。しかし結果はPLAYERのカードがまさかの“ナチュラルナイン”で予想を外し、連勝はストップ。天国から地獄へと突き落とされたノブは「ぶん殴られた」と頭を抱え、大悟も「100万円持ってきたのに100万円置いてる」と呆然とつぶやいていた。
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しかし、その後ノブさんが予想を初的中させると、“場の気を良くする”とお笑いコンビ・COWCOWの多田健二さんから借りた開運グッズ“水晶と音叉”を取り出し、音叉を鳴らす。音叉パワーのおかげか、ノブは見事3連発で予想を的中。バカラ開始から3時間が経過したところで、再びBANKERの流れが来たと読んだ大悟の予想で、2人で約150万円をBETした千鳥はまたも勝利する。さらには大悟が約200万円、ノブ約5万円を賭けた勝負で“ナチュラルナイン”を出して連勝。みなみかわは「エグいエグい! スゲー!」と絶叫し、大悟も「これだから止められない」と歓喜していた。
この時点で200万円の軍資金を635万円まで増やし、思わず「すごない?」と笑ってしまうノブ。勢いに乗った大悟は「300置けば1000万になるか」と約300万円をBETし、夢の1000万円に王手をかける大勝負を仕掛けるが...? 果たして千鳥は1,000万円を手にすることができたのか!?
ノブが「大悟よく頑張った!」と思わず大悟を抱きしめる衝撃の結末に!
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