森三中、村上の娘が大島のユニット・MyMの楽曲習得「小学生は吸収力が早い」

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2025年06月30日 14:49  ORICON NEWS

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E-bo 新サービス『本人音源カラオケ』発表会に出席した森三中・村上知子(C)ORICON NewS inc.
 お笑いトリオ・森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)が30日、都内で行われたエンタメプラットフォームE-bo新サービス「本人音源カラオケ」発表会に登壇し、カラオケにまつわるエピソードを明かした。

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 カラオケが大好きだという森三中。黒沢はかつて3店舗のカラオケ店で、大島も1店舗でアルバイトの経験がある。「昔は森三中(のメンバーで)行くこともあった」と話した村上は、小学6年生の娘がカラオケにハマっているといい、「友達と行くときはまだ小学生なので一緒に行くんですけど、2人で行くことも増えました」と明かした。黒沢が「大島さんが(ガンバレルーヤとのユニット)MyMっていう3人組をやってるんですけど、カラオケに入ってるので歌ったりしてるんですよ」と紹介すると、「小学生は吸収力が早いんで、いろんな曲をすぐ覚えて歌っています」と誇らしげに明かしていた。

 エンタメプラットフォームE-boの新サービス「本人音源カラオケ」は、カラオケチェーン店「カラオケまねきねこ」にてきょう30日から関東を中心に199店舗にて提供される。2025年末までに全国675店舗に拡大予定。また、カラオケ店として唯一海外店舗を持つ「カラオケまねきねこ」として、海外展開も視野に入れている。本サービスは、アーティストのボーカル入り高音質音源で歌える圧倒的な本物クオリティ、アーティストと一緒に歌えるような没入感で感動的なカラオケ体験、幅広いラインナップで”好きな曲”がいつでも歌える世界にという特長がある。これにより、原盤権利者への利益還元の仕組みが実現するもの。

 発表会には森三中のほか、シンガーソングライターの尾崎裕哉、コシダカホールディングス・腰高博代表取締役社長、腰高理志DX推進室長が登壇した。

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