マ・ドンソク&パク・ヒョンシク共演のアクション・ファンタジー「TWELVE トゥエルブ」8月23日配信

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2025年06月30日 17:01  cinemacafe.net

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「TWELVE トゥエルブ」(C)2025 Disney and its related entities
マ・ドンソクやパク・ヒョンシク、さらにソ・イングクらが共演、十二支をモチーフにした守護神が登場するオリジナル韓国ドラマ「TWELVE トゥエルブ」が、8月23日(土)よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて独占配信を開始する。

本作は古代から蘇り、封印された力を目覚めさせようとする悪から現代のソウルを守るため、十二支の守護神が立ち向かう壮大なバトルアクション・ファンタジー。

かつて十二支の守護神たちは、人類を救うために“悪”と戦い多大な犠牲の後に最後の力を振り絞って悪を封印した。やがて、そんな歴史も忘れ去られ、平穏が続く現代で“悪の力”が静かに息を吹き返していた…。

人間界で人間の姿に変装し正体を隠しながら暮らしていた守護神たちだったが、忍び寄る強大な悪に立ち向かうため再び集結。人類を守るため、それぞれが葛藤を抱え運命が交差しながら、ひとつの未来へと向かっていく。

東洋の十二支をモチーフにした個性豊かな12人の守護神が登場する本作。彼らを率いるリーダーで、現代のソウルでは高利貸しに変装したテサンを演じるのは、ハリウッドでも活躍するマ・ドンソク。

『エターナルズ』では心優しい戦士を演じる反面、『犯罪都市』シリーズをはじめアウトローの役回りも多く、どんな役柄でも圧倒的な存在感を放っているが、本作でも迫力満点のド派手なアクションを披露する。

また、1000年の時を超え、封印から目覚めた古代の戦士で、重要な鍵を握る存在のオグィを演じるのは、繊細な演技と確かな演技力で評価を集めるパク・ヒョンシク。

「サウンド・トラック#1」などで魅せたキュンとするような演技に加え、「埋もれた心」では冷徹で復讐心を燃やす主人公を熱演したが、本作ではこれまでにない壮絶なアクションにも挑戦し、役者としての新たなステージを感じさせる。

そして、12人の守護神のうちの1人には、主演を務めた「応答せよ1997」が社会現象となる大ヒット、「もうすぐ死にます」や「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」などで幅広い演技力を見せるソ・イングクも出演。

マ・ドンソクらとともにどのように強大な悪と戦っていくのか注目だ。

脚本を手がけたのは、『国際捜査!』のキム・ボンハンと主演のマ・ドンソク。監督には『担保』『ハーモニー 心をつなぐ歌』などで知られるカン・デギュ。人間ドラマに定評のある演出力で、本作では壮大で奇想天外な神話の世界を描く。

迎えるのは、滅びか、救いか。圧巻のアクションで繰り広げられる壮絶なバトルと壮大な世界観、そして豪華キャストが織りなすバトルアクション・ファンタジーに期待が高まる。

「TWELVE トゥエルブ」は8月23日(土)よりディズニープラス スターにて独占配信開始。







(シネマカフェ編集部)

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