【 小倉優子 】　奮闘学生シングルママ　インスタのキラキラ投稿に　「本当はぜんぜんキラキラしてない」　人生なにごとも計画が大事

タレントの小倉優子さんと、現役保育士のてぃ先生が、『新・教育資金プロジェクト』＆『つみえーる』発表会に登壇しました。
 

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近年、晩婚化や高齢出産が進む中、子どもが成人（２０歳）を迎えるタイミングで親が還暦（６０歳）を迎える「20/60(ニーゼロ/ロクゼロ)」問題が増加傾向にある現在、親自身の定年や健康不安に備える資産運用を提案する商品です。
 

13歳、8歳、4歳の男児3人の母親でもある小倉さんは、艶やかな黄色のワンピースで登場、この日も、“上の子が中学生で、みんな小さい頃よりはある意味「楽」にはなってきたんですけど、4月からお弁当が始まったので、今日も朝から唐揚げをあげてきました”と、朝の一仕事を終えてからの登場となった事を笑顔で報告しました。

これに、同席したてぃ先生からは、“楽しめているんですか？無理してない？”と心配の声が掛けられましたが、小倉さんは、“それが意外に楽しくて、ちょっときれいに盛れたなって時はインスタとかに載せていると「イイネ」とかもらえるので、そういうのも楽しめるひとつかな”と前向きに取り組めていることを語りました。
 

てぃ先生は、“芸能人の方は本心かな？と思ったけど、本心で楽しんでるという事で安心しました”と答えると、小倉さんは、“キラキラしてる部分だけ載せているので、本当はキラキラは全然してないんですけど”と裏側を明かして、笑いを誘いました。

また、小倉さんは下の子が4歳ということで、“あと16年、元気でいられるかも不安です。なので、見えないふりをしていました”と正直な今の心情も明かしていました。
 

また、タレント業は、不安定な職業だと認識している小倉さんは、保険や積み立てなどはしっかり加入していることも明かしつつ、子どもの教育資金については、“うちは3人いるから、どうにかなるとは思えないので、どうにかしなきゃという感じです”と、これからの人生設計についても不安を吐露しました。
 

イベント後の会見で小倉さんは、長男の部活も始まった事で、“なんか寂しいですね。友達と過ごす時間が増えて、12歳を超えるとグンと一緒にいる時間が減るので、小っちゃい子がまだいるので、もう本当に貴重な時間だなって思っています”と、子どもとの貴重な時間を噛みしめながら生活している様子を語りました。
 

また積み立てのメリットについて、“貯金は自分の塩梅だけど、積み立ては口座から自動で引き落とされるから、無いと思って生活できるし、解約の手間を考えると簡単には使えないのが良いところかな。あとは終わりが見えるから「あと何年、頑張ろう」とか、あと「これがある」という安心感にもなりますね”と語りました。
 

自身も現在学生である小倉さんは、学業以外に得たことについて聞かれると“友達が出来たのがすごく大きい、うちは男の子ばかりで女の子と会話が少ないけど、仕事でもママ友でもなく、「小倉優子」として付き合ってくれて、テレビを見てかわいい男の子を見つけると「誰々、超カワイイー」とか普通にLINEとかしてます”と学生生活も満喫していることを明かしました。
 

また先日、自身のインスタグラムで収録後に年下のマネジャーからフリートークに関してダメ出しを受けたことを明かしていた小倉さんへ最後に、“弁当作りも、教育資金も、フリートークも先を見越す段取りが大事ですね”と言われると、“本当にフリートークも事務所の人に言われるので…”と苦笑い。
 

てぃ先生から、“ちなみにさっき裏でも言われてました”と暴露され、小倉さんは、“「オチが無い」とか「とっちらかる」とか言われるので、そこも通じるもモノがあるんですね。計画的に生きた方が自分も周りの人も楽ですよね。そこですね”と、納得した様子で語っていました。

【担当：芸能情報ステーション】