『F1(R)/エフワン』ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』が、6月27日〜29日で動員24万3,148人、興行収入4億2,186万7,420円を記録、動員・興行収入共に洋画として初登場第1位の大ヒットスタートを切った。
F1の全面バックアップを得て製作された本作は、ブラッド・ピットが常識破りのF1レーサーを演じる、地上版『トップガン』。
6月27日に日米同時公開を迎え、世界興収オープニング1億4400万ドル(約207億)を突破(Box Office Mojo調べ)、ブラッド・ピット主演映画としても『ワールド・ウォーZ』の1億1200万ドルを超え、史上最高のオープニング記録を獲得。
「ロッテントマト」では観客スコア97%を獲得するほか、国内レビューサイトでも高評価を獲得。SNSでも「まっっっじで最高だった!!!これを映画館で観ないなんて有り得なかった。今の時代にこんなど王道な胸熱映画が観れるとは!」「滅茶苦茶面白い。ひたすらにアドレナリンが吹き出る傑作」「やっぱハリウッド映画ってこういうのだわ。IMAXでもう1回観たい!」と絶賛コメントも見られる。
通常上映に加え、4D、Dolby Cinema(R)、ScreenX、IMAX(R)などのラージフォーマット上映でも楽しめる本作は、ラージフォーマットの興行シェアが、37.8%。「臨場感どころじゃない没入観でもう立ち上がって叫びそうになった。ぜひIMAXで!!」「まさに"観る"映画ではなく、"体感"する映画。絶対に映画館で、なおかつIMAXで観るべきです!!」「4DX版鑑賞。本当にF1カーに乗ってるような感覚」「ScreenXはこの映画の為に有ると言っても過言では無いほどの映像体験でした!」など様々なフォーマットで観たいという声も出ている。
先週は、ブラッド・ピットが来日、日本中のファンから熱烈歓迎を受けた。急遽来日が発表されたにも関わらず、都内劇場で3回に渡り行われた舞台挨拶付き上映回は1分でチケットが完売。舞台挨拶には、ソニーの吹き替えを担当する堀内賢雄も登壇し感動の再会が実現。別の会場で行われた舞台挨拶には、俳優の中尾明慶が登壇。初対面のブラッド・ピットと共に軽快なトークを繰り広げた。
また、ブラッド・ピットがサイン入りグッズを直接手渡しするファンサービス、増上寺や渋谷のスクランブル交差点などを訪れ、行く先々で遭遇したファンたちにサインや記念撮影を行ったり、居酒屋にも立ち寄り、居合わせた来場客たちと乾杯をしながら、“日本の好きな食べ物”だという「白身魚のポン酢がけ」を堪能したりと、自然体のファン交流もあったそう。
さらに、ソニーとぶつかり合うルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)の吹き替えを担当した森本慎太郎(SixTONES)が彼の元を訪ね、初対面も実現。ゲームセンターでレースゲームや太鼓の達人を楽しみ、最後にはプリクラも撮影した。そんな2人の交流の様子は、後日、特別映像として公開予定だ。
『F1/エフワン』は全国にて公開中。
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(シネマカフェ編集部)