お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、自身に寄せられるアンチコメントに反論した。
「たまに言われんねん。ネットニュースのタイトルでしか粗品のことを認識してないような俺のアンチとか、そういうやつらは、例えばYouTubeでネットをにぎわすことが多い、まぁこれも異常なんですけど。毎日ネットニュースになる、みたいな。『粗品、ついにYouTuberになったか』『もうお笑いやめたのか。こいつ』みたいな。芸人としての美学を、こうむげにされることもあるんですよ」と切り出した。
そして「『人にかみつくだけ』『人のことワーって悪く言うだけで、もうこいつネタとかやってないじゃん』みたいなん、言われるんですけど。俺が一番ネタやってる」と主張。「悪いけど、もう俺が一番劇場立ってる。そりゃ新進気鋭の若手が1日10ステあって売れまくるみたいなんに比べたら、あれやけど。露出に対して、この劇場っぷり。おかしいぐらい出てる」と続け、「劇場至上主義」を強調した。
さらに「漫才師として、毎月なんばグランド花月、トリも務めたりしますよ。もうその時点でエグい、正直。最年少トリやろ? はっきり言って。ルミネ、東京の劇場も毎月出てます。その時点でなんか、こんだけ売れてて、まだ毎月この量、漫才してるっていうのは、ホンマにおらんと思うな」と語った。
同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。
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