TAESAN(P)&(C)KOZ Entertainment. 【モデルプレス=2025/06/30】6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOORが6月28日〜30日にかけて、日本初アリーナ単独公演「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」を開催。ここでは、メンバー全員が日本語で話した29日夜公演のコメントを紹介する。【ほぼ全文】
【写真】BOYNEXTDOORメンバー貴重な制服姿 ◆BOYNEXTDOOR、全員が日本語でコメント
アンコールステージで『Serenade』を披露し終えると、リーダーのJAEHYUNが「お別れの時間が本当に近づいてきました。最後に伝えたいことがあるメンバーがいたら、1人ずつ話してみましょうか」と呼びかけ、全員が日本語でコメント。「僕から行きます!」と意気込んだTAESANは、ONEDOOR(BOYNEXTDOORのファンネーム)からエネルギーを受け取りながらパフォーマンスできたことに感謝を伝え「エッホエッホ!ONEDOORに大好きって伝えなきゃ!」とSNSミームになぞらえた発言にもチャレンジし、笑いを誘った。
さらに「今の言葉合っていましたか?」と不安そうな表情を浮かべながらも流暢な日本語で想いを伝えたSUNGHO、「自分の体が許す限り、そして皆さんが愛してくれる限り、ステージに立っていたい」とONEDOORへの愛を繰り返し伝えたJAEHYUN、「僕は日本語上手だ!」「集中!」と自身を鼓舞しながら「かわい子ちゃん気をつけて帰ってください」と甘いセリフも飛ばしたLEEHAN、JAEHYUNに「僕だけのかわい子ちゃん」と呼ばれ照れながら、バラの花をマイクに見立てて話し始めるボケもユーモアたっぷりのRIWOO、通訳者に逐一日本語を確認しながら「皆さんのおかげで、明日も、明日の明日も、明日の明日の明日も幸せです」と無邪気に話したWOONHAKと、それぞれが懸命に話す姿に釘付けとなった。
全員のコメント後、JAEHYUNは日本語はまだまだ上手ではないと謙遜しながらも「メンバー全員が、ONEDOORの皆さんとたくさんコミュニケーションしたいですからね。毎日毎日勉強していますよ。それが愛ですよ。皆さんを愛していますから」と告白し、ONEDOORをときめかせていた。以下、コメントほぼ全文。
◆BOYNEXTDOORコメントほぼ全文
JAEHYUN:お別れの時間が本当に近づいてきました。最後に伝えたいことがあるメンバーがいたら、1人ずつ話してみましょうか。
TAESAN:僕が行きます!
メンバー:おおー!イケメンイケメン!
TAESAN:TAESANです。もうアンコール公演も残り1回となりました。拍手してください。去年の日本デビューと今年のツアーを通して皆さんに直接お会いできて本当に本当に幸せでしたが、再びステージに立たせていただき、そして僕たちに声援をくださりありがとうございました。アンコールということで、今日ももっと自由に楽しく公演ができたと思います。僕たちのエネルギーはしっかり届きましたか?(ONEDOORの声援に笑顔)昨日の公演で皆さんからエネルギーをいただいて、今日の公演も無事にやりきることができました。ありがとうございます。そしてそして、今日もたくさんのエネルギーをいただいたので、明日の公演もきっといいステージにできると思います。ありがとうございます。この公演は皆さんと僕たちだけのアンコールなので、ずっと思い出にしてくださいね。エッホエッホ!ONEDOORに大好きって伝えなきゃ!
JAEHYUN:ハッハッハッハッハッ!
WOONHAK:ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。それはTAESANさんじゃないですか。
TAESAN:(韓国語で)ちょっとオススメされたのでやってみました。
WOONHAK:もう1回!
TAESAN:エッホエッホ!ONEDOORに大好きって伝えなきゃ〜〜!
JAEHYUN:ハッハッハッハッハッ!
TAESAN:お気をつけてお帰りください!ありがとうございまーす!
JAEHYUN:TAESANさんそんなことが…。今日はなんか悲しいですよ。
LEEHAN:僕はびっくりしました。TAESANさん、えぇ??
SUNGHO:(韓国語で)口がちょっと麻痺しちゃっています…(笑)。まず、今日は来てくださってありがとうございました。こんなに大きくなったステージで、より多くのONEDOORと会えたことでONEDOORから受け取るエネルギーにも大きくなり、感動も大きくなった気がします。僕たちが何十回としたステージでも、ステージを終えてからの感情が毎回違うように、ONEDOORもいつどこでどのように僕たちを観るかによって感じ方が違うと思います。いつどこでどう観てもかっこいいBOYNEXTDOORでありたいと思います。質問があります。(韓国語で)今の言葉合っていましたか?
JAEHYUN:完璧でした。
SUNGHO:ありがとうございます(笑)。本当に来てくれてありがとうございました。大好きです。
JAEHYUN:もう僕たちがデビューしてから2年、そして日本でデビューしてから1年という時間が流れました。時間が経てば経つほど、この仕事をもっと好きになって、自分の体が許す限り、そして皆さんが愛してくれる限り、ステージに立っていたいと思うことが多くなりました。(ONEDOORからの温かい拍手に)優しいな…。ステージの上から見つめる皆さんの目線には、たくさんの感情が込められていると感じます。僕をどれほど愛してくれているのか、どれほど会いたがっていたのか。ただ1度のアイコンタクトでも、その全てを感じ取ることができるんです。何度言っても足りないと思う「愛してる」という言葉を惜しみなく伝えます。愛してる。愛してる。愛してる。皆さん愛してる!愛してる!皆さん!世界で、全世界で1番大好きよ。1曲1曲、1曲1曲のステージを準備する中で、ONEDOORが誇りに思えるようなアーティストになれるように最善を尽くします。僕たちがお互いの拠りどころになれたら嬉しいです。僕はいっつも、いつもいつも、そばで待っています。
LEEHAN:(JAEHYUNの流暢な日本語を聞いて)うわぁ。
JAEHYUN:(不安そうな顔を浮かべるLEEHANに)不安はダメ。大丈夫です!
LEEHAN:ありがとうございます。
JAEHYUN:LEEHANさんも日本語本当に上手ですから。
LEEHAN:僕は日本語上手だ。
JAEHYUN:大丈夫ですよ〜。本当にたくさん準備したんですから大丈夫でしょ?準備も勉強もたくさんしました。行きましょう!
LEEHAN:行きましょう!今日で東京2日目を迎えることになりました。ONEDOORの目を見るといつも答えを教えてくれているようです。「LEEHANさんとてもよくやっているよー!」と話してくれているような気がするんです。
JAEHYUN:「よくやっているよ!」と話してください。皆さん。
LEEHAN:(ONEDOORからの『よくやっているよー!』に)皆さん100点。僕はONEDOORがいるからとても幸せで心強いし、いつもよく支えてくれてありがとうと伝えたかったです。集中。あなたの輝く綺麗な目をいつまでも観ることができるようにいつも願っています。もう1回集中。かわい子ちゃん気をつけて帰ってください。
JAEHYUN:かわい子ちゃんなのはLEEHANさんじゃないですか?(笑)
LEEHAN:ONEDOORの皆さん。かわい子ちゃん。
JAEHYUN:では本当にリアルリアルリアルかわい子ちゃんに行きます。(RIWOOの姿がスクリーンに映る)
LEEHAN:かわい子ちゃん!行きましょうか!
JAEHYUN:いや、僕だけのかわい子ちゃんです。RIWOOちゃん。
RIWOO:(持っていたバラの花をマイクとして話し始めるギャグを披露)
JAEHYUN:ハッハッハッ!!やばいよ。オッケー。
RIWOO:いつの間にか私たちが楽園の最初の扉を開いて一緒に過ごしてきた時間が過ぎ、その扉を再び閉じる時が近づいていますが、いっつもいつも扉の前でまたいてくれたONEDOORがいたからこそ、今までより素敵で楽しい思い出ができたと思います。今日この時間が終わっても、これから2回目、3回目も一緒に楽園を作りましょう!(ONEDOORの歓声に)ありがとう。良い思い出と良い感情だけがいっぱいで、また会う日まで1日1日が幸せであってほしいです。今日は本当にありがとうございました。幸せでした。楽しいです!愛してるよONEDOOR。
WOONHAK:あぁONEDOOR。今日は幸せでしたか〜?楽しかったですか〜?はい。僕も楽しかったです。幸せです。今も。多分、明日も。(通訳者に「おかげで」の日本語を確認しつつ)皆さんのおかげで、明日も、明日の明日も、明日の明日の明日も幸せです。多分。あぁ明日は月曜日ですよね!(再度通訳者に日本語を確かめながら)たくさんのONEDOORが仕事があります。あと学校も行きます。あと、あと、ライフを過ごしますね。僕は皆さんが人生を生きる、ONEDOORの力になりたいです。ONEDOORが時々、大変と悲しいと楽しくない、あと別れ。笑顔をなくした時に僕がONEDOORの力になりたいです。それでいつも僕を見て笑顔作って、あと楽しんで幸せ(になって)ください。皆さんが幸せなら僕も幸せです。はい!(幸せになって)ください!僕が一生懸命頑張ります。明日もファイティン!
JAEHYUN:皆さん。全員が日本語で完走しました。まだまだ上手じゃない、ちょっと下手ですけれども…。
LEEHAN:僕たちは日本語上手だ!
JAEHYUN:まだまだ上手じゃないですけれども、メンバー全員が、ONEDOORの皆さんとたくさんコミュニケーションしたいですからね。毎日毎日勉強していますよ。それが愛ですよ。皆さんを愛していますから。そしてオンラインストリーミングで観ている皆さん。みんなでこんばんはしましょう。せーの?(全員とONEDOORでこんばんは〜!)よく見えますか?
(韓国語で)今日オンラインストリーミングで一緒に観てくださっている皆さんも、この「KNOCK ON」を、楽園を楽しむために時間を割いてくださいました。
本当にありがとうございます。皆さんも楽しんでくれてますよね?
RIWOO:今日一緒に過ごした特別な時間を、僕たちも、そして皆さんも心に刻んでいただけたら嬉しいです。そんな意味も込めて、皆で写真を撮りませんか?(メンバーが『写真撮ーりましょ!写真撮ーりましょ!』と歌う)
JAEHYUN:オンラインストリーミングで観ている皆さんもポーズを準備してくださいね!
(フォトタイム)
SUNGHO:「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」の2日目、皆さんと一緒に過ごすことができて嬉しく思います。僕たちのステージをもう1度お見せできる機会をくださって、心から感謝しています。本当に幸せでした。
WOONHAK:それでは、本当に最後の曲をお届けします。別れる前に今日あの約束をしませんか。400年一緒にいましょう。
◆BOYNEXTDOOR、日本初アリーナ単独公演開催
BOYNEXTDOORは、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人で構成されたHYBE MUSIC GROUPレーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属のボーイグループ。2024年12月14日・15日の韓国・仁川公演を皮切りに、日本をはじめ世界全13都市を巡るグループとしては初のワールドツアー「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’」を成功させた彼らは、そのアンコール公演として、2025年6月28日〜30日に「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」、そして7月25日〜27日に韓国・ソウルKSPO DOMEにてファイナル公演「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’FINAL」を開催する。(modelpress編集部)
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