新原泰佑1st写真集「Flicker」通常版表紙(提供写真)【モデルプレス=2025/07/01】俳優の新原泰佑が、自身の25歳の誕生日である10月7日に、1st写真集『Flicker』(発行:ギローチェ)を発売することが決定した。
【写真】新原泰佑、大胆アイメイクで雰囲気ガラリの表紙◆新原泰佑、1st写真集決定
映像・舞台と話題の作品に続々と出演し、舞台『インヘリタンス-継承-』、『球体の球体』にて第32回読売演劇大賞 杉村春子賞を受賞するなど、人気急上昇中の新原の1st写真集の発売が決定。タイトルの『Flicker』には、“ちらつく光”“揺れる炎”といった意味があり、新原が役を演じる際に自身の命の炎に薪をくべるイメージをしていることや、炎の赤色が新原のテーマカラーということもあり、今回のタイトルに決定した。
今作では、数々の広告にて活躍するフォトグラファー・間仲宇氏とタッグを組み、誰かを演じることを忘れ、彼自身から生まれるエネルギーそのものに照準を当てて撮影を実施。炎のように揺らいではまた激しく燃え続ける、そんな魅力が詰まった25年間の生き様を大胆に切り取り、人間・“新原泰佑”を剥き出しにした写真集が誕生した。
今回公開された表紙の他に、写真集には「消えそうな炎の寂しさと虚無」「蝋燭が消える前の最後の激しさ」と、いったどんな炎も魅力的で美しいという部分を表現した写真や、いつも何かしらを取り繕いながら生きていても、カメラが映し出す真実の前では、自分を偽ることも、繕うこともできない剥き出しのあるがままの新原を感じることができる写真が多数掲載されている。そして、描写をダイレクトに感じることのできる大きな判型が特徴のブックデザインは、畑ユリエ氏が担当。プロデュースは「私が撮りたかった女優展」などの写真展にてプロデューサーを務めるJ.K.Wang氏が担当した。
写真集の表紙は「数量限定表紙」と「通常表紙」の2種類を用意。さらに、12月13日に東京、12月14日に大阪にて、「対面式イベント」の実施も決定。イベントの詳細は、実施会場ウェブサイトやギローチェ公式SNSにて発表される。
新原は「この企画を聞いた時、『遂に僕も写真集を出せる日が来るとは…』と胸が高鳴ったのを覚えています」と喜びをコメント。「“自分の限りある命を燃やしながら役を生きていたい”その気持ちがとても強いのを感じ、タイトルである『Flicker』を思いつきました。消えゆくものの美しさを消えない写真として切り取り皆様にお届けいたします。まだ見た事ない新原泰佑に出逢えるはずです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
◆新原泰佑コメント
この度、自身初となる写真集を発売させていただきます。この企画を聞いた時、「遂に僕も写真集を出せる日が来るとは…」と胸が高鳴ったのを覚えています。今回はテーマを大きく4つに分け、それらは全て“何か”に対する感情や行動を僕が思うままに演じ表現し、生きている。その瞬間をフォトグラファー間仲宇さんが切り出してくださり、全てのテーマ性ある写真たちを織り交ぜながら畑ユリエさんの手によってデザインされた1冊となっております。この題材ということもあり、撮影中は芝居や表現について考える時間が多かったです。思うまま…とは言え、どのようにして自分は普段表現をしているだろうか。悩んでいるうちに蝋燭の炎のようなイメージが湧きました。“自分の限りある命を燃やしながら役を生きていたい”その気持ちがとても強いのを感じ、タイトルである『Flicker』を思いつきました。消えゆくものの美しさを消えない写真として切り取り皆様にお届けいたします。まだ見た事ない新原泰佑に出逢えるはずです。
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