第12回日本制服アワードの受賞者が登場したカタログより 映画やドラマ、アーティストやアイドルのミュージックビデオなどで衣装として着用されている、原宿発の人気制服ブランド『CONOMi』が今年も「今、日本一制服が似合う男女」を発掘する、第13回目となる全国オーディションを開催する。
【写真】日本一制服が似合う男女の制服姿。全国で配布されるカタログにも登場 グランプリ・準グランプリに輝くと、CONOMi2026年度イメージモデルとして、全国20万部配布のカタログやファッション誌、WEB、雑誌広告などで1年間活動する他、副賞も用意されている。
過去の受賞者では矢野優花(第1回)が『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)のヒロインに抜擢、マーシュ彩(第2回)がミスセブンティーンに選出、中村麗乃(第3回)がアイドルグループ「乃木坂46」に加入するなど、その後様々な舞台で活躍。若手モデルの登竜門として注目されている。
第7回でグランプリに選ばれた三原羽衣は人気インフルエンサーとして、「超十代」「TGC teen」「関西コレクション」などのファッションイベントに出演。第10回目グランプリに選ばれたみとゆなは2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikTok部門で3位にランクインするなど、モデル・インフルエンサーとして活躍中だ。
またコンテストには協賛芸能事務所のスカウトも審査に参加。応募者全員に芸能界デビューの可能性もある。「かわいい制服を着たい!」「モデルに興味がある」という人の応募を待っている。
募集しているのは現在小学6年生から高校3年生までの男女。性別は不問。応募の締め切りは9月30日23:59。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。