ミセスSDGsJAPAN2024準グランプリ・叶ここが『ミスコンポリス』に　歌舞伎町で闇バイトの犯罪抑止に一肌脱ぐ

　日本ミスコンテスト協会が『ミスコンポリス』を発足。第一回の活動として、歌舞伎町の街頭にて、今問題となっている“闇バイト”の抑止のため、『闇バイトは犯罪です』の看板を持った女性警察官姿の『ミセスSDGsJAPAN2024』準グランプリの叶ここが啓発活動を行った。

【写真】『闇バイトは犯罪です』の看板を掲げる『ミスコンポリス』叶ここ

　『ミスコンポリス』は、犯罪の抑制と呼びかけを女性警察官姿でリアルに街頭で行い、ミスコンテストのコンテスタントならではのSNSの拡散力を使って発信する試み。

　今回活動を行った叶ここは「SDGsには、（1）「貧困をなくそう」（10）「人や国の不平等をなくそう」（11）「住み続けられる街づくりを」（16）「平和と公正をすべての人に」といった社会問題を解決するための目標があります。SDGsの推進を推し進め、貧困や、教育格差を解決していくことで、闇バイトが生まれない社会を目指していくことは一つの解決策であると思います。闇バイトの要らない世界を作っていきましょう！」と語った。