【がん闘病】　歌手・蒼一心さん　「同じ境遇の方も含め励ましのお言葉本当に僕自信勇気づけられました」「ここから闘病生活が始まります」　大腸がんステージ3公表

ステージ３の大腸がんと診断されたことを公表した、ムード歌謡歌手の蒼一心さん（４２）が、１日に自身の公式ブログを更新。
現況について綴りました。
 

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蒼一心さんは「病院最後の夜。」と題したブログで「ほぼ毎朝採血から始まる1日も終わりが見えて来ました。」「数値的にも落ち着いて来たようで無事、明日退院の許可を頂きました。」と、投稿。

続けて「コメントにもあったので少し説明を。」「手術は腹腔鏡手術で、開腹まではせずに済みました。」と、説明しました。
 

そして「手術前の説明で状況次第では開腹の可能性もあるとの事でしたが、何とか体が乗りきってくれました。」「開腹せずに済んだので、術後一週間での退院です。本当に良かった。」と、綴りました。
 

蒼一心さんは「手術もそうですが沢山の医療従事者の皆様に救われた命と思うと本当に感謝しかありません。」「ありがとうございます。」と、投稿。

続けて「ニュースとしても取り上げて頂き、僕の事を知ってくれた人も今回沢山いて‥同じ境遇の方も含め励ましのお言葉本当に僕自信勇気づけられました。」「ありがとうございます。」と、綴りました。

更に「そして、いつも応援して頂いてくれている皆さん。ご心配おかけしました。蒼一心、今は少し元気になって来ました。突然の報せで驚かせてしまいましたよね。」と、記しました。
 

蒼一心さんは「沢山の仲間にも言われましたが、僕と癌というものが結び付かず現実味が無かったのでは？」「僕自身がそうでした。」と、投稿。


続けて「お腹に出来た傷跡や、腕に出来た点滴や採血の複数の傷を見るとそれは現実で、何とか乗り越える事が出来たと今は実感しています。」と、記しました。
 

最後に、蒼一心さんは「先生にも言われましたが、ここからがスタートです。ここから闘病生活が始まります。」「今はまた皆さんと一緒に音を楽しめる時間を想像してワクワクしています。」「皆さんのコメント、本当にいつも以上に心の励みになりパワーも頂きました！」「ありがとうございます。」と、その思いを綴っています。

【担当：芸能情報ステーション】