「TOKIO-BAの跡地」について『現時点では未定です。』　STARTO社が取材に回答

きょう、株式会社ＴＯＫＩＯの廃業が公式サイトで公表され、それに伴い「TOKIO-BAの閉園と事業の終了」「株式会社TOKIO-BAの廃業」も発表されました。

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「TOKIO-BAの跡地」についてや、「今後の、福島県との関わり」などについて「STARTO ENTERTAINMENT社」がTBSの取材に対し、回答を寄せました。
 

●株式会社TOKIOの廃業を受けて、今後、会見を行う予定はありますか？
▽「STARTO社」→『現時点では未定です。』

●株式会社TOKIOの廃業を受けて、城島茂さん、松岡昌宏さん、国分太一さんは今後、マネジメントする事務所はどちらになる予定でしょうか？
▽「STARTO社」→『現時点では未定です。』

●TOKIO-BA閉園と事業終了を受けて、今後、跡地はどうなるのでしょうか？
▽「STARTO社」→『現時点では未定です。』

●福島県知事の会見で「城島茂さんと松岡昌宏さんに今後とも引き続き力を貸していただければありがたいと考えております」との発言がありましたが、今後、福島県との関わりはどのような方針でしょうか？
▽「STARTO社」→『現時点では未定です。』
 

６月20日、日本テレビは、「タレントの国分太一氏について、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認した」として、バラエティ番組「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」からの「番組降板を決定」したと公表。
会見で日本テレビは、問題行為の詳細については「プライバシーの保護」を理由に明らかにしませんでした。
 

また、株式会社TOKIOは、メンバーの国分太一さんに関して、公式サイトで「この度、弊社所属タレントの国分太一においてコンプライアンス違反が判明いたしましたため、本人とも協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました。」「日頃より応援してくださっている関係者の皆様やファンの皆様には突然のご報告となり、心よりお詫び申し上げます。」と、謝罪のコメントを掲載。
 

国分さん本人も、「長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です。期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます。改めて、ご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。」と謝罪コメントを発表していました。
 

そして、６月２５日（水）株式会社 TOKIO は、城島茂さん・松岡昌宏さん・国分太一さんをメンバーとするグループ「TOKIO」を解散することを、会社の公式サイトで公表。

６月２７日（金）には、松岡昌宏さんが報道陣の前で２０分近い会見を行っていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】