考えた人天才!SNSでバズってた「ポン・デ・リング」のアレンジが簡単&おいしすぎた

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2025年07月03日 20:00  クックパッドニュース

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朝ごはんにぴったり「ドーナツ目玉焼き」

ミスタードーナツで人気のドーナツと言えばポン・デ・リング。もちもち食感とポコポコしたかわいい見た目が特徴のドーナツですが、SNSでこのポン・デ・リングを使ったあるアレンジ料理が話題になっています。

なんと、ポン・デ・リングの中央の穴に卵を入れて、目玉焼きにしてしまうというのです!

ひまわりのようなかわいい見た目と、味への興味でSNSで大バズりしたこちらの目玉焼き、クックパッドニュースのライターが実際に作ってみました。

フライパンひとつで簡単


まずはフライパンにオイルスプレーなどで薄く油を敷き、ポン・デ・リングを乗せて、焼き色がつくまで焼きます。


ひっくり返したら、中央の穴に卵を流し入れます。


卵が好みのかたさになったら完成です!


ポン・デ・リングにこんがりと付いた焼き色がおいしそう! 卵が入ることで、食べ応えもバッチリありそうです。

実際に食べてみた


それでは、さっそくいただきます!

ポン・デ・リングの表面の砂糖が溶けてカラメルのようになり、香ばしくておいしい!卵に少し塩をふると、全体が甘じょっぱい味わいでまとまって、いくらでも食べられてしまいそうです。

焼いたポン・デ・リングの表面はサクサクしていて、中はもっちり。そこに卵の黄身のとろとろ感が加わって、さまざまな食感を楽しめます。

朝ごはんに食べるなら、焼いたベーコンやトマトなどの野菜を加えると、ボリュームたっぷりのワンプレートになりそうです。

きれいに作るためのポイントは?

今回、実際に目玉焼きを作ってみた際に、きれいに作るために気をつけたことをご紹介します。写真映えするきれいな目玉焼きを作りたい方は、参考にしてみてくださいね。

卵は直接割り入れない


フライパンに直接卵を割り入れると、殻が混ざったり、黄身が破れたりした時のリカバリが大変。あらかじめボウルなどに卵を割ってから、ドーナツに流し入れるのがよいでしょう。

茶こしで卵の水分を切る


卵の白身は水分が多いサラサラの部分と、コシのある部分に分かれます。目の細かいザルや茶こしでサラサラの部分を分けておくと、ポン・デ・リングの周囲に白身がはみ出しにくくなりますよ。

弱火でじっくり焼く

強火で焼いてしまうと、卵に熱が入る前にドーナツが焦げてしまうことも。フライパンにふたをして、じっくり弱火で熱を入れていきましょう。

味も見た目も◎なアレンジに大満足

ポン・デ・リングを目玉焼きにするというアイデアあふれるこのメニュー。実際に作ってみると、甘じょっぱさがあとを引くおいしさで、また食べたい! と思わせる味わいでした。

この目玉焼きを作るために、ポン・デ・リングを多めに買いたい!と思うほど。かわいい見た目でテンションが上がるので、休日の朝ごはんにぴったりかもしれません。

気になった方は、ぜひ一度作ってみて、この甘じょっぱさを体験してみてくださいね!

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