シャーリーズ・セロン、結婚なんて必要ないと宣言 カジュアルなデートを楽しんでいる

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2025年07月03日 20:11  クランクイン!

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シャーリーズ・セロン、結婚なんて必要ないと宣言 (C)AFLO
 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や「ワイルド・スピード」シリーズで知られ、Netflix映画『オールドガード2』の配信がスタートしたばかりのシャーリーズ・セロン(49)。シングルマザーとして2人のこどもを育てる彼女が、結婚なんて必要ないと改めて宣言した。

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 Peopleによると、現地時間7月2日に配信のポッドキャスト『Call Her Daddy』に出演したシャーリーズが、結婚観や最近のデート事情についてコメント。「結婚は長期的なコミットメントだけど、私自身も長期的なコミットメントは望んでいると思う。ただ、結婚という形が必要ないだけ。そこははっきりさせておきたい」と語り、「正直に、私のこれまでを話すと、何かから抜け出せないという状況に大きな恐怖があることが影響しているんだと思う。自分のことを分かっているんだよね」と続けたそうだ。

 南アフリカ出身のシャーリーズは、ティーンの頃、アルコール依存の父に暴力を振るわれ、彼女をかばった母親が父を射殺してしまうという不幸を経験している。これまで、クレイグ・ビアーコやスチュアート・タウンゼント、ショーン・ペン、オルタナティブ・ロック・バンド「サード・アイ・ブラインド」のフロントマンであるステファン・ジェンキンスらと交際してきたシャーリーズだが、結婚歴はなく、結婚に興味がないと公言してきた。

 彼女はポッドキャストで、過去には恋愛中、自分を見失っていたと話し、「素晴らしい女友達」が、不健全な関係の後、自分を取り戻す助けをしてくれたとコメント。「昔は、自分を良く観察するタイプで、ナルシストな男性を引き寄せてしまっていた。男性の望む態度を取らないと摩擦が生まれた。摩擦や対立は好きじゃないから、摩擦か相手をなだめるか、選択を迫られたら、なだめることを選んでしまう。摩擦は嫌だから」と話したそうだ。

 なお最近は、よりカジュアルなデートを楽しんでおり、セックスライフも充実しているそうだ。
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