「韓流クイーン」と呼ばれる女優パク・シネ(35)が、東京でのファンミーティングを終え、このほど韓国に帰国した。
韓国メディアのスポーツ京郷は4日「台北−バンコク−東京で幸福充電」のタイトルで、イベントの様子を特集した。
26日「2025 パク・シネ・アジアツアーHYE、TALK in TOKYO」を東京・日本教育会館一ツ橋ホールで開催した。東京公演前の5月3日には台北「Clapper Studio」で、同17日にはバンコク「Aksra Theater」でもファンミーティングを開催した。
同メディアによると「パク・シネは13年、韓国女優としては初めてアジアツアーを始めて以来、25年まで計14都市、累積35回のファンミーティングを開催し、グローバルファンの熱気に優しく応えた。4日、所属事務所のソルトエンターテインメントが公開したツアー現場の中のパク・シネは、きらめく美貌とファンに向けた愛らしい笑顔で視線を集中させた」と報じた。
ツアータイトルの「HYE、TALK」は、ファンとより多く疎通しようとするパク・シネの願いを込めたもの。今回のツアーでは、トークとゲーム、ダンスと歌唱まで、幅広いジャンルでファンとの時間を楽しんだ。
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東京では「過ぎ去った時間を振り返ってみると、10年以上の長い間、見えないところで変わらずに応援してくださるみなさんの愛が、私が今まで歩んで来た力だったようだ。皆さんが私を応援してくださる分だけ、私も皆さんを応援します」と気持ちを伝えた。イベントが終了すると、公演場を離れるファン1人1人を笑顔で見送った。
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