遠藤航がジョッタを追悼した[写真]=Getty Images リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航が、不慮の事故で急逝したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタを追悼した。4日、自身のXにてコメントを伝えている。
遠藤のチームメイトであるジョッタは3日、スペインのサモラ州で車で運転していたところ、交通事故に遭った模様。この事故によりジョッタは28歳の若さで他界。同乗していた26歳の弟アンドレも亡くなった。
この訃報を受けて、遠藤は自身のXを更新。以下のように追悼した。
「ジョッツ(ジョッタの愛称)、私はまだ信じられない。信じたくないです。君は素晴らしい選手であり、素晴らしい人間だった。君を永遠に忘れないだろう。君の奥さん、子供たち、そしてすべての家族、友人と気持ちはともにある」
「ジョッツを愛している。ジョッツとアンドレ、安らかに眠ってください。君は一人ではないよ」
「リヴァプールのチームメイトであるディオゴ・ジョッタ選手とその兄弟であるアンドレ・シウバ選手が先日交通事故で亡くなりました。ジョッタ選手とは日頃からサッカーの話や家族の話、ゲームの話などよく食事のテーブルで一緒に座って話していました。ピッチ内での彼のゴール前での落ち着きやシュートの上手さは言うまでもありません」
「未だに彼がいなくなってしまったことは信じれないですが、彼と過ごしたリヴァプールでの素晴らしい時間は自分にとってかけがえのない思い出です。自分自身も気持ちの整理をするのがまだ難しいですが、お二人の家族のためにできる限りのサポートをみんなでしていきたいと思います。お二人のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」