写真 Jリーグは4日、プレミアリーグ(イングランド1部)のリヴァプールに所属するディオゴ・ジョッタを追悼の意を示した。
イギリス『BBC』など各国メディアは3日、リヴァプールに所属するポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが、弟のアンドレともに交通事故に見舞われ、帰らぬ人となったことを報道。スペインのサモラ州で車を運転中に、タイヤがパンクし道路から外れ、その後火災が発生したと伝えられている。
ポルトガルサッカー連盟やリヴァプールを始め、チームメイトなども訃報を受けてコメントを出すなか、Jリーグも以下のように声明を発表した。
「ディオゴ・ジョッタ選手の突然かつ痛ましいご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します。ジョッタ選手の素晴らしいご活躍は、多くのサッカーファンを魅了してきました」
「Jリーグとしても、近日予定されている試合においてジョッタ選手を日本へお迎えできることを心待ちにしておりましただけに、今回の訃報は大きな悲しみとなっております」
「リヴァプールFCの選手・コーチングスタッフ・運営関係者の方々、そして何よりご遺族・ご友人の皆さまに、Jリーグ、Jクラブ、サッカーファミリーより、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます」