【広島】2戦連続ゼロ封負けで好投森下暢仁を援護できず、森下の東京D連勝も止まる

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2025年07月04日 20:54  日刊スポーツ

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巨人対広島 8回裏巨人1死、代打キャベッジに先制の右越えソロ本塁打を浴びる森下(撮影・鈴木みどり)

<巨人1−0広島>◇4日◇東京ドーム



2戦連続ゼロ封負けで、好投の森下を援護できずに連敗を喫した。先発森下は8回まで4安打無失点に抑えた。だが、9回1死から代打キャベッジに投じた147キロを右翼席に運ばれ、決勝点となった。113球の熱投も援護に恵まれず、8敗目。自身の東京ドームでの連勝も5で止まった。


打線は巨人先発山崎の前にゼロ行進となった。4回2死一、二塁は末包が三ゴロに打ち取られた。8回1死二塁の好機では投手森下に代打を送らずに空振り三振。続く中村奨は左飛に倒れ、直後に決勝点が生まれた。

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