【中日】清水達也が今季初S「準備していた」大野“おじさん”足つり降板も…監督指令に応えた

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2025年07月04日 22:17  日刊スポーツ

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中日対ヤクルト 9回表ヤクルト1死二、三塁、中日2番手で登板する清水(撮影・森本幸一)

<中日2−1ヤクルト>◇4日◇バンテリンドーム



中日清水達也投手(25)が今季初セーブを挙げた。完封ムードだった先発大野が左足がつったため降板。2点リードの1死二、三塁で登板。オスナに右犠飛を打たれ1点差で2死三塁も内山を151キロ高め直球で右飛に仕留め逃げ切った。「準備はしていた。気負わずいつも通り投げた。中継ぎはワンチーム。松山が戻ってくるまで頑張ります」と振り返った。井上監督は「何かあった時は(清水)達也でいくぞという話をしていた」と準備をしていた。通算3セーブ目。守護神松山が離脱した緊急事態を8回の男が救う。

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