【阪神】村上頌樹「信じて粘っていればいつか逆転してくれると」セ・トップタイ8勝目/一問一答

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2025年07月04日 23:47  日刊スポーツ

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DeNA対阪神 今季8勝目を挙げファンに手を振る阪神村上(撮影・清水貴仁)

<DeNA1−7阪神>◇4日◇横浜



阪神が逆転勝利をおさめ、今季最長タイ6連勝で2位とのゲーム差を今季最大の6とした。


先発の村上頌樹投手(27)は3回まで完全投球。4回に先制を許し、5、7回とピンチを背負うも追加点を許さず7回を5安打2四球4奪三振の1失点だった。5月30日広島戦以来約1カ月ぶりの白星。巨人山崎と同日に8勝目を挙げリーグトップタイを継続させた。打線は村上の降板直後の8回に2点を入れて逆転。9回は一挙5得点だった。


村上のヒーローインタビューでの一問一答は以下の通り。


   ◇   ◇   ◇


−約1カ月ぶりの勝ち星、今の気持ちから


「まず勝てたということがうれしいですし、チームに勝ちがついてカード頭をとれたことがうれしいです」


−無死一、三塁とした7回はどんな思いで抑えた


「1点もあげられないなというところだったので、なんとか気持ちでというところで、最後は近本さんがセンターフライをとってくれて。その後逆転してくれたのでよかったなと思っています」


−7回のピッチングが8回表の逆転につながった


「信じて粘っていれば、いつか逆転してくれると思っていたので、それがただ8回だっただけというところで、打者の方には感謝したいなというのは思っています」


−チームは今シーズン2度目の6連勝


「先週自分が負けてしまったので、そこでちょっと7連勝にならなかったですけど、ここから明日のデュプランティエがいい投球をしてチームは勝つと思うのでまた皆さん応援に来てください」

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