『リロ&スティッチ』2025年実写映画世界興収NO.1に 日本も動員160万人&興収23億円超え

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2025年07月05日 10:01  cinemacafe.net

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『リロ&スティッチ』(C)2025 Disney Enterprises
続編制作が決定した映画『リロ&スティッチ』が、全世界興行収入9.57億ドル(約1,378億円)を記録し、『マインクラフト/ザ・ムービー』を抜いて2025年に公開された実写作品の中でNO.1となった(※1ドル=144円/7月4日時点)。

先日、“スティッチの日”であるUS時間6月26日(木)に続編が制作されることが発表され、世界中でさらなる盛り上がりを見せている本作。


6月6日に日本公開を迎え、1週目で2024年洋画実写NO.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタートを切り、洋画作品として3週連続NO.1に輝く大ヒット中。

7月4日(木)までに、興行収入23億8,738万円、動員は167万1,182人に到達している。

10回目のリピーターもいるなど、公開から約1か月たったいまもなお勢いは衰えることなく「スティッチの成長と姉妹の絆に、思わず号泣」「(ナニ役の)桃奈きっかけでスティッチ初めて見たけど、号泣して最後にはスティッチ飼いたい...まで至った」「小さい頃から映画やアニメシリーズを楽しんでいましたが、大人になった今だからこそ気づける魅力もあり改めて心を打たれました」 「スティッチの...リロを助けるためにするあの行動...何度見ても号泣」と、泣けるという声が相次ぐ。

「日本版エンドソング最高だな〜と思ってクレジット見たらTravis Japanで度肝抜いた、楽しい気持ちで映画見終われるノリの良さが映像と合ってて最高だった」など、賞賛が続いている。

さらに、“スティッチの日”であるUS時間6月26日、ウォルト・ディズニー・スタジオ公式SNSで投稿された映像で、イタズラ好きのお茶目なスティッチが車を爆走させながら、続編の制作決定をサプライズ発表したが、日本でも大きな反響が寄せられ「めっちゃ嬉しい!!」「またオハナに会えるのかと思うと嬉しすぎます」「最高〜〜〜」「エンジェル出ますか!?ルーベン出ますか!?!?」と、続編への期待感を募らせるコメントで埋め尽くされている。

『リロ&スティッチ』は全国にて公開中。




(シネマカフェ編集部)

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