吉本新喜劇の高橋靖子(58)が5日、自身のブログを更新。漫画家たつき諒氏の「私が見た未来」(飛鳥新社)の内容から派生して、日本で大災難が起きるとのうわさが拡散された「7月5日午前4時18分」に何も起きなかったことを安堵(あんど)した。
高橋は「Good morning 7月5日4時18分 こちらの本 外れてよかった」と「私が見た未来」の写真を投稿した。
さらに「当たらないとは思っていたけど… なんだか気になって… 3時過ぎまで寝られませんでした」と気にかけていたことを打ち明けた。
続けて「でも… 2035年を中心値として… 前後5年は… 歴史の繰り返しからして… 地震が起こる確率が… グッと上がるらしい」と注意喚起し「なので… 2030年に向かって… 只今、実家を断捨離中 いつでも… 引っ越せるように準備をしています」と打ち明けた。
この騒動は、たつき氏が見たという予知夢の中で「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です」「その災難が起こるのは、2025年7月です」などの内容が拡散された。
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また、たつき氏が予知夢を見た時刻が7月5日午前4時18分としていることから、同時刻に何かが起こるのでは、という臆測が広がった。
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