和田アキ子「今度一緒にコラボしようか」漫才コンビに歌の共演オファー「鳥肌…」と大喜び

歌手和田アキ子（75）5日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜午前11時）に生出演。直後の番組に出演するサンドウィッチマンが放送ブースにあいさつにきて、歌で共演する話を提案したら驚いていたことを明かした。

番組では、CM中に、午後1時からの生放送を控えているサンドウィッチマンがあいさつに訪れたことが明かされた。和田が「今度一緒にコラボしようか、って言ったら『うわぁ〜』ってとか言いながら帰った」と話すと、アシスタントの垣花正（53）が「そうですよ。歌、コラボしようって、おっしゃいましたね」とサンドと和田の会話を再現した。

和田は「富澤（たけし）くんって、うまいんだよ」と話すと垣花は「知ってますよ。しかも、富澤さんもうまいですけど伊達（みきお）さんもうまいですよね。萬みきおで」と話した。和田は「あっ、ごめんなさい、伊達くんだ」と勘違いと自覚してすぐさま訂正し「伊達くんだ、伊達くん。私は富澤くん、知らない」と富澤の歌の実力はわからないとした。

大声で笑っていた垣花は「伊達さんが『鳥肌立っちゃいました』っておっしゃってましたよ、アッコさんに言われて」と驚きながらも伊達が歌での共演を喜んでいた様子を話した。

和田は「うれしい、後輩にああ言っていただくと」と伊達の素直な反応に感激。垣花は確認の意味で「歌のコラボですか？」と聞いた。和田は「歌のコラボ」と繰り返した。垣花は「コロッケとか食べるのかと思った」と、伊達が各地のコロッケを訪ねて食べ歩きをするBS放送の番組を持っていることをネタにした。