【山田邦子】「64歳までピチピチ」も「膝がガクガク」「段差でつまずく」肉体の変化語る

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2025年07月05日 18:09  TBS NEWS DIG

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第11回プラチナエイジ授賞式が行われ、山田邦子さんがプラチナエイジスト特別賞を受賞しました。

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「プラチナエイジ」とは、“生き方が輝いている60歳以上の人たち"の新しい呼称。「プラチナエイジ授賞式」では、60歳以上のプラチナエイジの人や、これからプラチナエイジとなる人々の夢や目標となるような輝かしい活躍をされている人たちを、各部門で選考し、7月5日「プラチナエイジの日」に「プラチナエイジスト」として表彰するものです。




山田さんは、日本の女性芸人の先駆者。近年では自身のYouTubeチャンネルを開設し、新たなチャレンジを始めたことで注目を集めているなどの理由で、プラチナエイジスト特別賞を受賞しました。

 




邦子さんは、“芸能45周年になりました。かわいかった...”と、小ボケを挟みながら人生を回想。“64歳までピチピチしてたんですけど、65歳になりましたらガタがきました。肉体的に、膝がガクガクするとか、小さい段差でつまずくとか。「これが母が言っていたやつか...!」と思い、筋トレだとか、野菜をよく食べるとか、一生懸命やりはじめました”と、健康維持について語りました。

 




“賞に恥じないように”と、意気込む邦子さんは、往年のバスガイド芸を披露。ボルテージが上がり、そのままデビュー曲を歌い出そうとしたところで、“これ何分やっていいんですか?”と、冷静になって笑いを誘いました。

 



乳がんを経験した邦子さんは、“免疫力というのは明るいということ”と、「明るくいること」の大切さを訴え、“みなさん大きな声で大笑いしてみませんか?”と、観客とコール&レスポンスを開始。“大谷〜?”と、呼びかけ“翔平”と、返ってくると、“今はそういう時代ですが、浅草のお客さんは「直子」と返ってきます。若者にはわからない、昭和を代表する美人女優さんです”と、話し、目的通り観客を笑顔にさせていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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