ジェームズ・ガン版『スーパーマン』クラーク・ケントの職場を公開:日本語吹替版本編映像

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2025年07月05日 18:24  ORICON NEWS

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映画『スーパーマン』(7月11日、日米同時公開) (C)&TM DC(c)2025 WBEI
 ジェームズ・ガン監督による完全新作映画『スーパーマン』(7月11日、日米同時公開)より、スーパーマンが地球上で正体を隠しながら「クラーク・ケント」として働く新聞社デイリー・プラネットでの仲間たちの様子を捉えた日本語吹替版本編映像が公開された。

【動画】映画『スーパーマン』日本語吹替版をチェック

 今回公開された映像は、スーパーマン(声:武内駿輔)がクラーク・ケントとしてデイリー・プラネットに出勤した後、同僚で恋人でもあるロイス・レイン(声:種崎敦美 ※崎=たつざき)、同僚のジミー・オルセン(声:下野紘)らとともに、メトロポリスで起こったスーパーマンと“ボラビアのハンマー”の戦いの詳細について意見を交わし合う場面だ。

 これまでの予告編でも示されている通り、本作のスーパーマンは国際問題に介入することで政府からも注視される存在となるが、デイリー・プラネットの仲間たちもまた、彼の行動に関心を寄せ、報道の視点から鋭く議論を交わしている様子が描かれている。

 映像内では、スーパーマンが“ボラビアのハンマー”との戦闘で傷を負ったことも語られる。彼が「ボラビア」という国の問題にどう関与し、それが戦いを招いたのかについても会話が展開され、今後のストーリー展開への期待が高まるシーンだ。

 また、クラーク・ケントとしての彼がロイスとジミーの会話を聞き、思わず何かを言いかけてしまう場面も含まれており、正体を隠しつつ本音を抑えるスーパーマンの葛藤が垣間見える。

 日本語吹替版キャストにはこのほか、スーパーマンの宿敵で天才科学者かつ大富豪のレックス・ルーサー役に浅沼晋太郎、メトロポリスの平和を守るヒーロー集団「ジャスティス・ギャング」のミスター・テリフィック役に諏訪部順一、グリーン・ランタン役に東地宏樹、ホークガール役に松岡美里が名を連ねる。

 さらにデイリー・プラネット編集長ペリー・ホワイト役に楠見尚己、キャット・グラント役に櫻庭有紗、ルーサーに忠誠を誓う右腕エンジニア役に行成とあ、ルーサーの恋人イブ・テシュマッカー役にファイルーズあい、あらゆる物質に変身できる特殊能力を持つメタモルフォ役に津田健次郎など、豪華な声優陣が作品を彩る。


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