異国情緒あふれる港町・横浜には、定番の銘菓から最新トレンドのスイーツ、横浜らしいレトロ雑貨まで、思わず「買ってきて!」とお願いしたくなる魅力的なお土産が勢ぞろいしています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「お土産に買ってきてほしい横浜土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの都民から、「お土産に買ってきてほしい」と支持を集めている横浜土産は、どれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、得票率11.5%の「サブレ(横濱文明堂)」でした。カステラで有名な「文明堂」は、1900年に長崎で創業。その後、1933年に横浜・伊勢佐木町へ進出し、「横濱文明堂」が誕生しました。
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横濱文明堂の「サブレ」は、食べやすいひと口サイズが特徴で、サクッと軽やかな口当たりと、ふわりと広がるバターのやさしい風味が魅力の一品。紅茶やコーヒーとの相性も良く、午後のティータイムを彩るお土産となっています。
第1位に輝いたのは、得票率13.9%の「レーズンサンド(横浜かをり)」でした。1947年に横浜市中区で喫茶店として誕生した「横浜かをり」は、1969年から洋菓子づくりを本格的にスタートしました。
看板商品の「レーズンサンド」は、現社長・板倉敬子氏が試行錯誤の末に生み出したロングセラー商品。芳醇な高級ブランデーにじっくりと漬け込んだカリフォルニアレーズンと、上品な甘さのクリームを、バターをふんだんに使った香り高いホームメードクッキーで挟んでいます。
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