2
2025年07月08日 00:05 ねとらぼ
限定公開( 2 )
本日、7月8日は「ガンダムの日」です。これは、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する主役モビルスーツ「ガンダム」の形式番号である「RX-78-2」にちなんでいます。1979年に放送が始まった『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)から、45年以上にわたって今もなお愛され続けているガンダムシリーズ。2025年4月から6月にかけては、テレビアニメシリーズとしては最新作となる『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が放送され、大きな話題を呼びましたよね。なお、「ガンダムの日」と呼ばれる記念日には諸説あり、ファーストガンダムの放送が始まった「4月7日」や、作中でアムロ・レイがガンダムに初めて乗った「9月18日」を「ガンダムの日」とすることもあるそうです。
そこで今回は「ガンダムの日」にちなんで、「【40代男性が選ぶ】カッコいいと思う『機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)のMS』ランキング」を紹介します!
このランキングは2024年7月から8月にかけて、ねとらぼにて実施したアンケートに基づくもの。多くの40代男性から「カッコいい」と支持を集めたのは、どのモビルスーツだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
同率での第1位となったのは「ガンダム(RX-78-2)」でした。ガンダムは地球連邦軍が開発したMSで、作中では主にアムロ・レイが搭乗。対MS戦に特化した機体となっており、戦艦の主砲並の威力を誇るビームライフルや高熱で敵を一刀両断するビームサーベルなど、さまざまな武器を駆使してジオン公国軍と戦いました。
|
|
また、装甲材にルナ・チタニウム合金を用いることで、重装化せずとも軽量かつ強固な装甲を実現。ジオン公国軍では「連邦の白いヤツ(MS)」などと呼ばれ、恐れられました。
同じく第1位となったのは「グフ(MS-07)」でした。グフはジオン公国軍が開発したMSで、作中では主にランバ・ラルが搭乗。ブルーのカラーリングと反り返ったスパイクが特徴です。格闘戦を得意としており、右腕には伸縮式のヒートロッド、左手の指には5連装フィンガーバルカンを搭載しています。
ランバ・ラルはグフの性能を余すことなく引き出し、ヒートロッドでガンダムの装甲を切断するなど、地球連邦軍にとって大きな脅威となりました。ランバ・ラルのセリフ「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」も有名ですね。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。