
仕事のストレスで酒量が増えることはあるが、業務中に飲酒するようになったら末期だろう。投稿を寄せたITエンジニアの50代女性(神奈川県)は、請求書を処理する部署にいたときに衝撃的な光景を目にした。
当時を「顧客からの問い合わせ等の業務をしており、激務でした」と語る。特に上司は、クレーム対応や、部下である社員と、さらに上の上司との間で板挟みでになっており、心労を抱えていたという。その結果、
「ついにはバレないように、鞄からお茶でも飲むかのように、焼酎を煽り出しました」
という行動に出た。(文:西荻西子)
「まさか焼酎とは……」目を疑った光景
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当初、女性は「気のせいかと思っていました」と自分の目を信じていなかった。
「やはり様子がおかしく、注意深く見ていたらやはり、焼酎『宝』……何度も煽っては鞄にしまいを繰り返していました」
女性は「今まで色んな会社にお世話になりましたが、仕事中にお酒を飲む上司は初めてで驚きました」と率直な驚きを語る。いかなる理由があろうとも、業務中の飲酒は許される行為ではない。その後、この上司はどうなったのか。女性は次のように結んでいる。
「その後その上司は異動されて行きました」
飲酒が直接の原因となったのかは定かではないが、異動先ではもう飲んでいないのだろうか。依存症の治療が必要な案件だろう。
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