
【写真】自身の美脚をアピールする深澤辰哉
本作は、『シグナル』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのヒット作を生みだした韓国のスタジオ・ASTORYが2023年に製作した同名の連続ドラマを、丑尾健太郎の脚本、深川栄洋の演出でリメーク。斎藤演じる心やさしきマヌケな誘拐犯と、永尾演じる記憶喪失の天才少女が超異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる、巻き込まれ型ヒューマンミステリーだ。
弁護士の山崎を演じる深澤は、役との共通点を聞かれると「全部違うんです」と回答。「山崎は愛に飢えている役なんですよ。普段の僕は愛に飢えてない。応援してくださっているファンのみなさんを含めメンバーからの愛を感じているからこそ、飢えているというのは逆に難しかったです」と語った。
自身の秘密を明かす場面で深澤は「ちょっと前にお仕事でハワイに行って、そのときにハーフパンツを履いてたんですよ」と切り出し「放送されたときにエゴサしたんです。『ハワイ行ってる楽しい雰囲気いいな』みたいなのじゃなくて、『すね毛濃くね?』みたいにXがザワザワしていらっしゃって…。それを見たときに『なんかちょっと違う!』と思って、ちょっと前にすね毛脱毛しました」と告白。前に脱毛したので現在は少し生えてしまっていると言いつつ、深澤は自身の足をアピールした。
また「思いがけず深い絆が生まれたエピソードは?」という質問に深澤は「絆って言われちゃうと結局はメンバーのことしか出てこない」とコメント。「9人がそれぞれの人生を歩んできた中で出会って、一緒に仕事をしているっていうのはもちろん運命だなとも思うけど、当たり前じゃない。ということを感じるとやっぱりメンバーとの絆なのかなって思っちゃいます」とメンバー愛を口にし「すみません、いいこと言っちゃって」と笑った。会場からは拍手が贈られ「絆って言われると逆にあまり出てこなくて。これが一番なのかなと思います」としみじみ語っていた。
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