道端アンジェリカ (C)ORICON NewS inc. モデルの道端アンジェリカ(39)が7日、自身のインスタグラムを通じて、YMNと業務委託契約を結んだことを発表した。かつて所属していた事務所との再タッグとなる今回の契約に、「改めてご一緒させて頂くことになりました」と報告し、「ご縁を感じ、感謝の気持ちでいっぱい」と思いをつづった。
【写真】近影ショット&古巣との業務委託を発表した道端アンジェリカ 道端は「いろいろな経験を経て、またこうやって一緒にお仕事できることはとても楽しみでもあり」とコメントし、今後については「改めて、またモデルというお仕事も含め、まっすぐ向き合っていきたい」と新たな意欲を示している。
また、「今の私だからこそ表現できるもの、伝えられるものを、丁寧に届けていけたら嬉しい」とし、ファンに向けては「これからの道端アンジェリカも、どうかあたたかく見守っていただけたら」と呼びかけた。
道端アンジェリカは、福井県出身。2005年〜13年、雑誌『Scawaii!』の専属モデルを務めたほか、バラエティー番組など幅広く活躍。“道端三姉妹”の三女としても知られ、モデルの道端カレン、道端ジェシカは実姉。
17年12月、韓国国籍の一般男性との結婚を発表。18年7月に第1子男児出産を報告した。19年10月には、恐喝の疑いで書類送検(のちに不起訴)された。その後、芸能活動を休止し、20年6月に活動の再開と、所属事務所を退社し独立したことを伝え、同年10月に第2子となる男児を出産したと発表。21年11月に離婚が成立。23年2月に一般男性と再婚を発表した。