マツコ・デラックス (C)ORICON NewS inc. マツコ・デラックスが、7日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜 後10:00)に出演。ギャルたちの「願い事」に驚愕した。
【画像】大ファン!XGと一緒にはしゃぐマツコ 番組は七夕にちなみ、街行く人に短冊に願い事を書いてもらう企画を実施。ある2人組の女性について「18歳ギャルたちは、意外と切実な願い事」と紹介した。
短冊に「税金が下がりますように」と書かれた。女性2人は「だってお金ないもん」「とりあえず、意味ないお金払いたくなくない?」「それな」とコメントした。
続く「錦糸町にいた15歳ギャルも」と紹介された女性は「百三万のかべなくそ」と記入。「今バイトしてるんですけど、お金なくて(バイト)入ってるのに(103万円超えたら)全部取られるんでしょって思って」「ダルいなって」と淡々と話し、「ギャルが選挙で大統領になればいいのにみたいな」と語った。
このVTRを見ながらマツコは「こんなの見たくない」「これはもう悪い、政治が」と大声で叫び。SUPER EIGHTの村上信五も「大統領にはなれんのよ…」と訴えた。
その後、VTRが終わりスタジオトークに。ここでもマツコは「ギャルにあんなことを書かせるようになったら日本は終わりですよ。本当に」「ギャルが日本を憂いてますよ」「15歳が…そんな国になっちゃったの?日本は」と振り返り。村上は「憂いの方が大きくなってしもうたわ…。ギャルはもっとキャッキャキャッキャやっているもんやと思っていたけど…」と嘆いた。