
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、磯野くん
◆新曲「I.K.T.W」は何の略?
れなち:このたび配信シングル「I.K.T.W」をリリースされましたが、これは何の略ですか?
磯野:“行きたいわん”の略です(笑)。
れなち:(笑)。
磯野:昨年に初めて単独で海外公演をやったのですが、その場所が台湾だったんですよ。2泊3日で行ったんですけど、35歳にして修学旅行感も味わえたし、(ライブも)お客さんの熱量が半端なかったんですよね。それがあまりにも楽しすぎて“(台湾をテーマにした)曲を作ったらもう1回呼んでくれるかな?”っていう下心も込みで作りました(笑)。
|
|
磯野:(台湾は)声援が3倍ぐらいデカかったですね。あと感動したのは、日本語でしっかり一緒に歌ってくれるんですよ。
れなち:それはうれしいですね!
◆9月に新EPをリリース!
れなち:2020年にも同じアルファベット4文字の「R.M.T.T.」をリリースしていますが、あれは何の略でしたっけ?
磯野:“ラーメン食べたい”です。
れなち:(笑)。そういう曲名を考えるときって、歌詞ができてからタイトルを考えているのですか?
磯野:基本はそのパターンが多いですね。タイトルで引っかからせたい気持ちはあるので、パンチがあるものを選んでいます。「I.K.T.W」は、サビで“行きたいわん”と歌っているんですけど、それだとストレートすぎるかなと。アーティストとして変化球なタイトルは何かな? と考えたときに、(「R.M.T.T.」のリリースから)5年ぐらい開いているので“そろそろいいかな”と思って。
れなち:5年に1回アルファベット4文字のタイトルが……(笑)。
磯野:そうですね(苦笑)。
|
|
磯野:自画自賛ですけど、いい感じですよね(笑)。“よよいのよい”って野球拳とかでよく聞く掛け声だと思うんですけど、これから始まる宵に向けて気持ちを高めていく、楽しい夜に向かって宴が始まっていく、みたいな曲が入ったEPになる予定です。
れなち:ツアーではグッズも作るんですか?
磯野:最近は、僕の手描きの小籠包がプリントされた“行きたいわんTシャツ”があって、それを5日連続でライブをしたときに販売したら毎日完売しまして。これをまた作って全国に持っていこうかなと思っています。
れなち:イラストも描くんですか?
磯野:最近いろいろ描いていたら、それをスタッフが勝手にデータに起こしてグッズにしてくれているんですけど、わりと好評です。
----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
|
|
パーソナリティ:山崎怜奈
動画・画像が表示されない場合はこちら