『プラダを着た悪魔』続編の追加キャストにシモーヌ・アシュリー、ルーシー・リュー、ジャスティン・セローら

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2025年07月09日 13:01  cinemacafe.net

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ルーシー・リュー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セロー
Netflixの「セックス・エデュケーション」のオリヴィア役で注目を集め、「ブリジャートン家」シーズン2では主役のケイト役に抜擢されたシモーヌ・アシュリーが、『プラダを着た悪魔』の続編に出演することが明らかになった。さらに、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、B・J・ノヴァク(「ジ・オフィス』)、ティモシー・シャラメの姉で俳優のポーリーン・シャラメも新たにキャストに加わる。

また、前作でアン・ハサウェイ演じるアンドレアの親友リリー役を務めたトレイシー・トムズや、雑誌「ランウェイ」を発行する出版社「イライアス=クラーク」の会長アーヴ・ラヴィッツ役のティボー・フェルドマンも続投することが「Variety」誌などにより報じられている。

物語の詳細はまだ伏せられているが、鬼編集長のミランダ(メリル・ストリープ)が紙媒体の衰退と向き合いながら自身のキャリアの行方を模索し、かつての部下エミリー(エミリー・ブラント)と対立するという展開になるとみられている。監督のデヴィッド・フランケル、脚本のアライン・ブロッシュ・マッケンナをはじめ、主要キャストもほとんどが続投。前作から20年ぶりとなる待望の続編は、2026年5月1日に全米公開される予定だ。

豪華キャストの集結に、映画ファンの期待も高まっており、SNSでは「ルーシー・リューの起用がセンス抜群」「ますますスタイリッシュな映画になりそう」「再び『ランウェイ』の世界へ戻れるなんて最高!」といった声が寄せられている。



(賀来比呂美)

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