コカ・コーラシステムがこの夏、「いつもより2℃冷たい自動販売機」を全国で展開すると発表。製品発表会に、9人組グローバルボーイズグループ「&TEAM」が出席し、ねとらぼの単独取材に応じました。
周囲の声にとらわれて自分の「夢中」に思いきり向き合えない若者たちが、「全開」で取り組めるようにと展開中のキャンペーン「夢中全開。コカ・コーラ」。その一環として実施される「いつもより2℃冷たい自動販売機」は、日本各地のコカ・コーラ自動販売機の冷却温度を通常より2℃低い設定にするというものです。
イベントには&TEAMのメンバーが登場し、Kさん、HARUAさん、MAKIさんのAチーム。JOさん、FUMAさん、NICHOLASさんのBチームが「キン冷えコークを最高にかっこよく渡す時の決め台詞対決」などを実施。
Kさんは「その情熱にも、冷静さが必要だよ。たまにはこのキン冷えコークで2℃下げてみない?」。
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JOさんは「キン冷えコークで、暑い夏のスタートを一緒に切らない?」。
と、それぞれががカッコよく決めましたが、EJさん、YUMAさん、TAKIさんによるジャッジでAチームのKさんが勝利! その後もさまざまなお題での対決が続き、会場内は大盛り上がりとなりました。
また、イベント終了後には、&TEAMがねとらぼ編集部の単独取材にも応じました。
──&TEAMの皆さんが、いつもより2℃冷たい「キン冷えコーク」を飲みたいなと思うシチュエーションを教えてください。
YUMA:ダンベルプレスで、前に上がらなかった重量が上がった日に飲みたくなりますね!
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──ちなみに何キロあげられるようになったら飲みたいですか。
YUMA:40キロ上がったらいいですね! JOはどう?
JO:僕は今年はバスケをNICHOLASくんとやりに行こうと言っているので、バスケで勝って、その後に飲む1杯を“キン冷えコーク“にしたいですね。
NICHOLAS:じゃあ一緒には飲めないね(笑)。
──今回のコークはなんといっても「いつもより2℃低い」のがポイントですが、皆さんの中で最近”肝が2℃冷えたこと”はありましたか。
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FUMA:僕、あります。出発が6時だったのに、スマートフォンの電池がゼロになってしまっていたのでアラームが鳴らなくて……。
TAKI:Oh……!
YUMA:うわぁ……!
FUMA:起きたら10分前だったときに本当にヒヤッとしましたね。
──間に合いましたか。
FUMA:……間に合いました!
一同:すごっ!
TAKI:僕もちょっと怖かったことがあって。窓を閉じて寝たので虫が絶対に入るわけがないのに、朝起きたら左手3カ所、右手1カ所の4カ所も虫に刺されていたんですよ……ゾッとしましたね……。
K:おい、ちょっと弱いぞ(笑)。
一同:(笑)。
──最後にファンであるLUNÉの皆さんに、一言お願いします!
EJ:LUNÉの皆さん、今年の夏は僕たちと一緒に、いつもより2℃冷たいコカ・コーラを飲んで過ごしましょう!
一同:カンパーイ!
「いつもより2℃冷たい自動販売機」は、全国20万台での展開を目指しているとのこと、「キン冷えコーク」のポップが目標です。
(Kikka)
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