「私の夫と結婚して」6話 © 2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved小芝風花と佐藤健がW主演する、日韓共同制作のAmazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」5話&6話が7月11日に配信。一途で不器用な愛らしさを秘めた佐藤演じる鈴木亘の境遇や美紗への思いに「心底応援したくなる」「献身っぷりに泣ける」といった声とともに、「もしかして…?」と鈴木部長の“秘密”に気づき始めた視聴者も続出している。
2025年に夫と親友に殺され、2015年にタイプスリップして2度目の人生を送る主人公・神戸美紗を小芝、美紗の上司・鈴木亘を佐藤、美紗の1度目の人生の夫・平野友也を横山裕、美紗の親友・麗奈を白石聖といった豪華キャストが演じ、それぞれ熱のこもった演技で注目を集めている本作。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
5話では、「とにかく鈴木部長が、かっこよすぎて」「好きにならざるを得ない」と視聴者を沼落ちさせている佐藤演じる亘の生い立ちや、過去に大学で美紗の父(津田寛治)と出会っていたことなどが明らかに。
「心底応援したくなる」「美紗の幸せだけを願うその献身っぷりに泣ける」といった声が上がり、「『全くお似合いでなかったので』『彼女にあなたは釣り合わない』グッサグサ刺していくじゃない 友也ボロボロ」と、“クズ男”と話題の友也にぶつけた本音に反応する声も。
そして、2度目の人生を変えるにはその運命を代わりに背負う“身代わり”が必要、というルールに気づいた美紗が着々と麗奈の関心を友也に向かわせていくと、「鈴木部長と美紗が未来を変えた!スカーッとした」「美紗と鈴木部長のアイコンタクト最高」「キュンキュン要素もスリリング要素もスカッと要素もあって最高」と熱い反応が集まる。
また、酔って眠りこけた美紗に、一緒にやりたいことを語る亘の姿には「夢語るシーン良すぎ」「未来の話をしようって 優しく語りかけてるシーンにジーンと来て号泣」「一緒に過ごしたい未来に胸がギューってなって、部長の表情に涙出た」と感涙のコメントが続出。
だが、亘が一緒に観たいと言った映画『君の名は。』は2016年8月26日、『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日に日本公開。ほかにも緊急事態宣言やコロナ、大谷翔平といった、“2015年”にはあり得なかったワードが次々に亘の口から語られると、「え、もしかして部長も?」「ちょこちょこアレ?って思ってた通り部長が?!部長も?!」「やっぱり鈴木部長も未来から戻ってきた人?」「橋から落ちる車があったけど…あれは…?」など、亘もタイプリープしてきたのではと予想する人が現れている。
残り4話、「想像がつかないけれどふたりとも幸せになって」「2人ともタイムリープしてきたなら身代わりが必要だよね?ハッピーエンドにしてくれ!!!」など、今後の物語にますます期待が寄せられている。
Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」は毎週金曜日2話ずつPrime Videoにて配信中(全10話)。
(シネマカフェ編集部)