有吉弘行が実名告白 7・5騒動で「どっか行っちまった」著名人に「帰ってきた?」痛烈ツッコミ

0

2025年07月14日 06:20  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

有吉弘行(2019年10月)

お笑いタレント有吉弘行(51)が13日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。漫画家たつき諒氏の「私が見た未来」(飛鳥新社)の内容から派生して、日本で大災難が起きるとのうわさが拡散した「2025年7月5日」騒動について言及した。


「7月5日は何もなかったですけどね。7月5日がちょっと怖いということで、どっか行っちまった鈴木おさむさん、帰ってきたんでしょうか?」と、元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(53)の名前を出して投げかけた。


続けて「まだ南海トラフの話もありますし。富士山が噴火するとか、しないとかっていう。ま、いつかは噴火するでしょう。いつか地震は来るんです。それを恐れていると鈴木おさむ、当分帰ってこない。今もちょっとどっかに行っちゃってるのかな」と語った。


鈴木氏の妻、森三中の大島美幸とは「7月5日」以降に仕事をしたといい「こちらにずっといらっしゃるみたい。ま、心配ですけど。気を付けて」と語った。


さらに「どこにどうやって逃げて生活していくんだろうなって思って」と続けた。


鈴木氏は6日、自身のインスタグラムで「息子と二人で北海道旭山動物園に行ってきました」と報告した上で「妻は海外ロケ」と説明。鈴木氏はその後、8日放送のフジテレビ系「サン!シャイン」(月〜金曜午前8時14分)に出演している。


同騒動は、21年に出版された、たつき氏の「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)が発端。たつき氏が見たという予知夢の中で「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です」「その災難が起こるのは、2025年7月です」などの内容が拡散した。


また、たつき氏が予知夢を見た時刻が7月5日午前4時18分としていることから、同時刻に何かが起こるのでは、という臆測が広がった。たつき氏は、99年に出版した「私が見た未来」で「大災害は2011年3月」と書いていたことから、東日本大震災を予言したとして注目されていた。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定