『19番目のカルテ』初回 仲里依紗、患者役で涙の熱演 ネット称賛続々「すっごい伝わる」「名優」

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2025年07月14日 08:10  クランクイン!

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『19番目のカルテ』第1話より (C)TBS
 松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が13日に放送され、患者役に扮した仲里依紗が涙の熱演を見せると、ネット上には「こっちまで涙でるわ」「すっごい伝わる」「ほんとすごい、名優」などの称賛が集まった。

【写真】百々(仲里依紗)と向き合う徳重(松本潤) 『19番目のカルテ』第1話場面カット

 富士屋カツヒトの漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を実写ドラマ化する本作は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメント。魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃(松本)が「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく。

 魚虎総合病院の整形外科では、全身の痛みを訴える女性患者・黒岩百々(仲)が診察を受けていた。検査で異常がないことは判明しているものの、痛みが治る気配のない百々。痛みがひどくなり休みを取ろうとすると、会社の上司からは特定の病名がないため取り合ってもらえず、同僚からは転職活動を疑われる。ある日、彼女は会社で気を失ってしまう。

 魚虎総合病院に運び込まれた百々は、整形外科医・滝野みずき(小芝風花)の説得を受け入れて、赴任してきたばかりの徳重の診察を受けることになる。徳重は問診しながら、全身の痛みと孤独に戦ってきた百々を「頑張られたんですね」と労い、彼女を検査入院させるのだった…。

 そんな第1話では、原因不明の痛みに苦しむ女性・百々を仲が熱演。誰にも理解してもらえない身体の痛みや精神的な苦しみを号泣しながら徳重に訴える姿や、検査の結果を告げられ静かに涙をこぼす様子が映し出されると、ネット上には「仲里依紗さんにもらい泣き」「演技すごすぎて、こっちまで涙でるわ」「痛みがどれほど苦しかったかすっごい伝わる」「仲里依紗、ほんとすごい、名優」といった声が相次いでいた。

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