『DOCTOR PRICE』“鳴木”岩田剛典、入手した看護記録に衝撃 ネット騒然「みんな怪しすぎる」(ネタバレあり)

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2025年07月14日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『DOCTOR PRICE』第2話より (C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
 岩田剛典が主演し、蒔田彩珠がバディ役を務める新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が13日に放送され、鳴木(岩田)が入手した看護記録に不審な点を見つけると、ネット上には「みんな怪しすぎる」「黒幕だれ?」といった声が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】北山宏光演じる鳴木(岩田剛典)の同期・依岡 ドラマ『DOCTOR PRICE』第2話場面カット

 本作は漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』をもとに、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで贈る“痛快×医療サスペンス”ドラマ。元小児科医にして医師専門転職エージェントの鳴木金成が、医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める姿を活写。鳴木の本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を蒔田が演じる。

 3年前、父・将成(林泰文)が全責任を負った医療過誤の真相を負う鳴木金成は極東大学病院の面々に「見つけたいんです。父を死なせた、犯人を」と告げた。“将成先生はオペの結果に強く責任を感じていた”と当時を振り返る倉持(坪倉由幸)を網野(ユースケ・サンタマリア)が制止する。

 一方、鳴木の極東大学病院時代の同期・依岡(北山宏光)は、院長の天童(篠原涼子)から呼び出されていた。依岡は父親のことで動く鳴木に、探りを入れるよう指示される…。

 そんな第2話の終盤では鳴木が、医療過誤が発生した将成によるオペの看護記録を入手。鳴木はその中の文字が、看護記録を書いているはずの看護師の筆跡ではないことに気付く。さらにオペに参加したメンバーのうち、誰の筆跡でもないことが明らかになると、鳴木は“不都合な真実”が隠されていることを確信し、思わず「誰かが父に罪をなすり付けた…」とつぶやくのだった。

 倉持や網野、依岡、天童らの顔が映し出されて第2話が幕を下ろすと、ネット上には「みんな怪しすぎる」「全員が何かありそう」「ゾクゾクする」「本当に黒幕だれ?」などの投稿が集まっていた。

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