限定公開( 2 )
クーラーでは冷えすぎてしまうようなときに、サーキュレーターはとてもありがたい存在ですよね。各メーカーではさまざまな特徴を持ったものを販売しており、そのなかには、買いたいと思うサーキュレーターもあるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「サーキュレーターを買うならどのメーカー?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの男性から「サーキュレーターを買いたい」と思われているのはどのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。
第2位は、得票率12.4%で「アイリスオーヤマ」でした。アイリスオーヤマは、メーカーと問屋機能を併せ持つ企業で、さまざまな素材の製品を世界各地から生産・調達するシステムを持っています。
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サーキュレーターでは、独自のボール型で直進性の高いスパイラル気流を生み出すコンパクトなパワフルモデル「サーキュレーターアイシリーズ」や、コンパクトなのにパワフルで大風量のコンパクトな「マカロン型」、また、「WOOZOO 360 barrel」のような新たなデザインのものなど、さまざまなタイプのサーキュレーターを展開しています。
第1位は、得票率13.4%で「ダイキン」でした。「空調」「化学」「フィルタ」を柱にしているメーカーで、国や地域ごとに異なる文化・価値観から生まれるニーズに応え、多彩な製品とサービスをグローバル市場で展開しています。
サーキュレーターでは、エアコンと連動することができる「アシストサーキュレータ」を展開しています。ダイキンのルームエアコンと無線LAN接続することで運転ON/OFFが連動することが特徴で、エアコンの設定状況とセンサーで検知した室内温度によって風量を自動でコントロールします。夏だけではなく、冬でも活躍しそうなことが、買いたくなる理由かもしれませんね。
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