オンカジ騒動復帰芸人、持ちギャグ交え謝罪　麒麟川島明「すいませんね。うちのバカが」

お笑いコンビ、ダンビラムーチョの大原優一（35）が、13日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜午後7時）にゲスト出演。オンラインカジノ騒動を謝罪した。

大原は相方の原田フニャオとゲスト出演。オープニングで「僕自身が『シャレになってないじゃーん！』」と持ちギャグを絡めてあいさつすると、パーソナリティーの麒麟川島明（46）から「ダンビラムーチョにお越しいただきました！」と拍手とともに紹介された。

川島が「すいませんね。リスナーの皆さん。うちのバカが」とあえてイジると、大原は「本当に申し訳ありませんでした。本当にすいませんでした」と繰り返し謝罪。活動休止期間は3カ月で「ちょうど100日休みました」と振り返ると、復帰した現在について「劇場を中心にやらせてもらってます」と語った。

また川島から「始まる前の空気は取調室みたいで。下向いて。いつもここでジャイアンツの話とかね」と本番前の沈んだ様子を暴露されると、大原は「僕から川島さんにジャイアンツの話を仕掛けるのは違うなって」とタジタジだった。

大原は騒動により芸能活動を休止していたが、6月8日に活動再開を発表した。