タレントのウエンツ瑛士(39)が13日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。芸能界の師匠とのエピソードを明かした。
ウエンツが芸能界の師と仰ぐタレントのヒロミ(60)がVTRで出演。ヒロミはウエンツのことを「結構庶民的なんですよ。自分が欲しいと思ってる時計を、毎日そこのお店に行って、『買おうかな…どうしようかな』っていうのを毎日。店の人も嫌がるぐらい毎日見に行って。それを聞いて、買ってきて俺がしてたわけ…あいつが欲しがってる時計を。それを見て『俺が欲しかった時計じゃないですか!』とかって言うから、そのままあげたの。なんだけど、つけてるのを1回も見たことないの。どうしたんだろうな、あいつな」と明かした。
するとVTRを見たウエンツは「危ねぇ〜 危ねぇ!」と左腕に付けられた腕時計を見せた。すると、MCの山崎育三郎(39)が「かっこよ過ぎだろ」とヒロミを絶賛した。
ウエンツは「ハワイのロケ中だったんですけど。砂浜でバーベキューの時に、やけにまくるなと思って、ヒロミさんが…」と、ヒロミが腕まくりをしまくっていたことを明かした。そして「途中で、見たことある時計してるなと思って、『それー』って言ったら、『これ俺はいらないからな』って言って、砂浜にバッて投げたのを…。あの時はボルトより速く走って…そのまま海飛び込んだ、ダメだっ!って。そしたら『拾ったからやるよ』っていうヒロミさんの優しさ」と振り返った。
すると「カッコイイ!」「カッコよすぎでしょ」の声が上がり、ウエンツも「めっちゃカッコよかったです」と答えた。
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