『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のレトロフューチャーな最新映像が公開された。
本作は、「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る「ファンタスティック4」待望の第1作(ファースト・ステップ)にして、マーベル作品の予備知識ゼロで1から楽しめるドラマチック・アクション超大作。
懐かしのTV番組を彷彿とさせるレトロフューチャーな今回の映像は、お揃いのスーツに身を包んだミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シングといったファンタスティック4が街に降り立ち、上空を見上げる。
そして、それぞれの個性と能力をポップに紹介。白衣姿で科学実験を披露するのは、頭脳派リーダーのミスター・ファンタスティック。全身に炎をまとい、かっこよく決めポーズを決めるのは、ヒューマン・トーチ。姿を透明化させて不意に姿を現すのは、インビジブル・ウーマン。岩のような体で巨大な船を力強く引く、みんなの相棒ザ・シング。
宇宙飛行士として人々から人気を集め、ヒーローとして世界中から信頼される彼らは、チームとして、そして家族として固い絆で結ばれ、間もなく“新しい命”も加わろうとしていた。そんな彼らの前に、宇宙からやってきたシルバーサーファーの背後に潜む規格外の巨大な敵、宇宙神・ギャラクタスが登場する。
また、ファンタスティック4が描かれた本ポスタービジュアルとキャラクターポスタービジュアルが完成。
リーダーは、伸縮自在な身体を駆使するミスター・ファンタスティック(リード・リチャーズ)。天才科学者という一面もあり、知能と発明の才能を持ち合わせている。身体を透明化し、フォース・フィールドを操るインビジブル・ウーマン(スー・ストーム)は、リードのパートナーであり、物語において重要な鍵を握る。
炎を操る能力を持ち、高速で飛ぶヒューマン・トーチ(ジョニー・ストーム)は、チームのムードメーカー的存在で、スーの弟。岩のような頑固な身体と怪力を持つザ・シング(ベン・グリム)は、心優しいリードの親友。高機能ロボットのハービー(H.E.R.B.I.E.)は、チームのミッションをサポートする、“5人目のファンタスティック”と呼ばれている。
本ポスターでは、街中に飛び出し、特殊能力を駆使する4人とハービー。沿道にはファンタスティック4を見守る人々や、手を振り上げて応援している人々も描かれている。
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は7月25日(金)より日米同時公開。
(シネマカフェ編集部)